シグルイ　14

投稿元：

レビューを見る

いろいろ狂人が出てくるが

懐かしい虎眼先生とか


一番の狂人は徳川忠長だったとかそんなはなし

投稿元：

レビューを見る

画面的には激しさの無い淡々とした進み方。
が、最終辺りでとうとう、もしくはやっとここまで来たか……という感慨アリ。
15巻は秋頃になるのかな？

投稿元：

レビューを見る

2010 3/21読了。WonderGooで購入。
ついに御前試合始まるのか・・・と思ったら「そこでかい！」というところで引き。
しかし三重と藤木がちゃんとそれっぽくなっていることに驚いた。
でもなあ・・・原作結末はわかっているわけだが、話ふくらませるだけでなく原作から大きく変えているところもあるし、これどうするんだろうな・・・。

投稿元：

レビューを見る

伊良子に対してどうしても甘くなってしまう藤木が
この巻でようやく非情に徹する覚悟を決めたように思う

投稿元：

レビューを見る

ようやく死合が始まる気配。第一試合開始まであと２巻は行くか?１４巻は、まだプロローグの終盤。ここまで読んでの第一試合の奥深さ。他では味わえない「江戸時代（武士の時代）」を味わえる。

投稿元：

レビューを見る

ただでさえ読む人を選ぶ作者だが、この巻はまた描写がどぎつい。作者が終わらせたくないのか、随分な引き延ばしである。原作に無いエピソードもこれまでは気にならなかったが、そろそろ苦しいのでは。

投稿元：

レビューを見る

2010/3/28
ひさびさに大人しい巻。
来るべき上覧試合に向けて、背景説明がメイン。
凄惨な回が続いたので、たまにはいい。
しかし、これから。

投稿元：

レビューを見る

相変わらず面白い・・・のだが、
駿河城御前試合への引っ張りがほとんどで、
戦闘シーンが少ないためか、いつもほどのパワーはない。

次巻が楽しみ・・・それに尽きる。

投稿元：

レビューを見る

驕児きょうじ 歪んだ叛意ほんいを燻らせる魔王 驕慢の発露 世継 不当な猜疑心を持って見据えていた 主家より拝領した妖刀 芳香 高揚 清玄の野心ついに翼を得たり 青竹は背骨と同様の強度を持ちこれを畳表で巻くと人体に酷似した感触の巻藁となる 斬ってくださいまし憎い憎い伊良子を 逗留する牢人者 生首の黒焼 阿蘭陀渡りの珍菓 西瓜の皮を残すという発想 下賤の者には天上界に移ろうて 草餅 宙空の蚤のみ 復活した藤木源之助は全ての細胞を新たなものに入れ替えたかのように瑞々しい生命力を放出していた 藤木源之助の背面の隆り腕一本分の働きは充分にするものと覚えたり 脱皮する昆虫の如く背は破れ 花吹雪 恋情 神の域 壮健 独眼竜 矮小な話ではない 魔王信長と重なってきた 魔王の激情を鎮める為の生贄 謁見えっけん 不足を知る者は''足る者''じゃ 見る時は斬る時…そう決めていた 平服し続ける