うどんの国の金色毛鞠　1巻

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ゆるーくて、のんびーりしてるけど、コシはあるほのぼのとした漫画
不可思議なタイトルで首を捻ってしまったけど、読むと「あぁ、なるほど」と納得できるのはイイ（中には読み終わっても、「だから、どういう意味？！」と思ったままで消化不良な作品もなくもないので）
割とマダオ寄りながらも、存外、懐が広い主人公（だよね？）の宗太の好感度が読み進める毎に上がっていく
個人的にお気に入っているキャラは、人相と口は悪いけど、何だかんだで面倒見のイイ性格しとる中島さん
ポコがどんだけ可愛い姿を披露してくれるのか、二巻が待ち遠しい

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うどん大好きな自分にとって、本場讃岐うどん+可愛いポコの魅力+宗太の純粋な優しさが最高に良いと思える漫画でした。
ポコが何故宗太の前に現れたのか、俵製麺を支えてきたお父さんとポコの関係や、二人きりとなった姉と弟、宗太の親友中島の存在。ポコを始めとする、周りの人々との関係が、今後の宗太の人生にどう関わっていくのか楽しみです。
2巻が来年の夏発売っていうのがなんとも遅くて待ち遠しい。

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おおかみこどもみたいな雰囲気。
設定をあざといなぁと思いつつ、ポコの可愛さにニヤニヤしてしまう。
細かいギャグも面白い。
不覚にも泣きそうになる部分もあったり、今後の展開に期待。

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もふもふ毛鞠ちゃん。
うるうるきらきらつやつや。
そーた、ポコ、うどん、ときどき中島。ほのぼのよかったー！
続刊のようなので、たのしみ。

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もしかわいいだけの漫画だったらいやだなぁ・・と思いつつ、購入。かわいいだけでなく、少しばかりきゅんｖｖとするお話でした。宗太くんの今後が気になります。

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香川の田舎で見つけた子供、その正体は狸が化けていたって…香川県＋うどん＋たぬき。ほのぼのした感じで主人公が行き方を決めて歩き出すまで話が続きそうだけど、ほんわかしていい感じ。でも、大長編になるのは無理だろうなぁ

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“「大丈夫よ焦らんくても これからこれから
俵くんは今からなんだってできるよ
私は…ずっと香川やしもう子どももおるけん…
でも もし東京に出とったら違う道もあったかもって
やっぱりちょっと憧れるわ…」”

毛玉もふもふ。

Thanks to K.H.

“「…なんでやろうか 私の記憶ではいっつも
父さんと宗太が台所に立っとるんよ
それに
ここで こんな風に料理するんも 最後かもしれんけん」”

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香川県民にぶっすぶす刺さるサブタイと背景…
屋島行ったり瓦町行ったり赤灯台行ったり高松市民なんかしら

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故郷があるっていいよね。きっと無垢な存在と過ごす人生の夏休み的な展開になるのかな？おいしそうなうどんは、まだ出てきません。

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大好きな「ばらかもん」と雰囲気が似ててずっと気になっていた漫画。
絵までソックリで、半田先生と宗太がカブりましたが、また、ばらかもんとは違った魅力もあって、やっぱり面白かった！
ポコちゃんがとにかく可愛い(・ω・)
ほんわかと心があったかくなるお話です。

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ほんわかとした読後感と、主人公の置かれている立場に対する自分の場合だったらどうするの？という身につまされる感が半端ない。

「よつばと」や「ばらかもん」に通じる内容だけど、時間の経過がないよつばとや、特別な仕事のばらかもんに比べると、「夏休み」という限られた時間しか「楽園」にいられない主人公は、一体どういう選択をするのか？楽しみというより自分に置き換えて考えてしまう。