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電子書籍
水面に睡る月
著者 和泉桂 (著)
記憶喪失の凪は、助けてくれた鷹田暁邦の屋敷で暮らすことに。しかし凪はその屋敷に、昔から慣れ親しんできたような感覚を覚えていた。ある日、働かずにいることが苦しく、暁邦に「働...
水面に睡る月
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水面に睡る月 (幻冬舎ルチル文庫)
商品説明
記憶喪失の凪は、助けてくれた鷹田暁邦の屋敷で暮らすことに。しかし凪はその屋敷に、昔から慣れ親しんできたような感覚を覚えていた。ある日、働かずにいることが苦しく、暁邦に「働きたい」と申し出た凪は反対された挙げ句、犯されてしまう。穏やかだった暁邦の変貌にショックを受ける凪。しかも「愛人」として夜伽するよう命ぜられ……!?
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紙の本
真相を探す記憶喪失モノ
2017/06/30 17:09
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎が最後まで引っ張られて、お話としては面白かったです。
ただヤンデレ執着攻なのに、受が記憶喪失のまま攻を慕い相思相愛になって終わるので、攻のヤンデレさが発揮される場面がなくあまりドロドロしていなくて微妙でした。
これが一度は記憶が戻って、攻と一波乱あった末に再び記憶を失うとか、破滅オチとかなら意外性があってよかったと思います。