電子書籍
地図を破って行ってやれ! 自転車で、食って笑って、涙する旅
著者 石田ゆうすけ (著)
旅は、時間の長さじゃない。一瞬一瞬の光る断片を、どれだけ拾っていけるかだ──!ベストセラー『行かずに死ねるか!』の著者が旅する日本全国、津々浦々。恩人との再会、きらきら輝...
地図を破って行ってやれ! 自転車で、食って笑って、涙する旅
地図を破って行ってやれ! 自転車で、食って笑って、涙する旅
商品説明
旅は、時間の長さじゃない。一瞬一瞬の光る断片を、どれだけ拾っていけるかだ──!
ベストセラー『行かずに死ねるか!』の著者が旅する日本全国、津々浦々。恩人との再会、きらきら輝く恍惚の味、魂を揺さぶる自然、そして、なくなってしまった街と人々の思い……。出会い、発見、感動、恋(!?)がもりだくさん。やっぱり、自転車の旅はおもしろい!
著者紹介
石田ゆうすけ (著)
- 略歴
- 1969年和歌山県生まれ。旅行作家。7年半かけて自転車で世界一周し、9万5000キロ、87カ国を走破。文筆活動のほか、全国の学校等で講演も行う。著書に「行かずに死ねるか!」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
とりあえず自転車に乗れ
2018/05/29 21:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
開いてみて驚いた。その写真に。パナソニックのランドナーであった。
自分も数々のカーボンロードレーサーを経てからパナソニックのチタンロードレーサーに行き着いた。
パナソニックは国産で唯一グランツール、それもツールドフランスに入賞したことのあるメーカーだ
今や国内の多くのメーカーは国産をやめてしまった。これは西洋ブランドも同じで、台湾製ならまだいい方で多くは中国製
しかしパナソニックは今でも、POSに関しては国産を貫いている
そして乗ればわかるが「大阪の真面目な職人さんたちの魂」がフレームに宿っている
さて。とりあえずこの本を読むのならば、いや読んでからでもとりあえず自転車に乗ることを勧めたい。それもママチャリでなくちゃんとしたメーカーのスポーツタイプの自転車に。
乗って外に出るだけでもう旅は始まる。ママチャリとスポーツ自転車の違いはゴーカートと自動車の違いほどに違うことも実感できるだろう