壁を破る言葉

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尊敬する芸術家、なので買ったが。
まるでみつお。
こういう感じのものは全てみつおに見えて来て困る。
それだけみつおは偉大だという事なのだろうか（w

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芸術に生きた岡本太郎の言葉。たくさんの言葉たちは凛とした強さを持っていてココロを揺さぶる。サクッと読めるけどその中身はサクッと流しちゃいけないと思う。

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パワー溢れる言葉がぎゅっと詰まっています。
否定的な事柄を全て打ち砕く生き様、見習いたいです。
道に迷った時の道しるべとしてどうぞ。

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今年の誕生日スタッフにリクエストして?.?で買っていただいた本☆もっと読みたくなって、この後すぐ本屋に行って、
太郎さんの他の本を買いにいっちゃったほどです☆

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＜きっかけ＞ヴィレッジヴァンガードでふらふらしてたら見つけた本です。中を見るとインパクトが強かったので買いました
＜コメント＞本書の構成は、１ページに２行〜６行の短いフレーズを
書き連ねた物で、あちこちに岡本太郎の写真が挿入され
ています。
岡本太郎の言葉を理解するのは非常に困難だが
この短いフレーズ達が持つ力強いエネルギーを
感じとれました。
普通の本が言葉で言葉を説明してるのに対し
この本ではそういったものを全て排除し
簡潔にし、かつメッセージ性の強い表現に
まとめてある為、感性に直接訴えかけている感じがします。

何度も読み返せ、その時々(自分の成長具合)によって
いろんな印象を与えてくれそうな一冊です。
オススメです。

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行き詰まってどうしようと悶々としてたときにまさにグッタイミ〜ン！で出会った本。中の太郎さんの言葉に当てはまる事があって、ゲージュツは爆発だ！しか知らなかった私としては太郎さんを誤解していたなぁと思った本。

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やっぱり攻めてる！
攻めまくっている中にも論理がそこにある。

攻める生き方から天才になった岡本太郎の言葉集。

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太郎の信条が伝わる
なるほど！って時と
それはどうだろう！って時がある
やっぱ変わったはるわ〜

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瞬間を爆発させて生き抜いた岡本太郎氏にとって、おそらく
当たり前すぎるシンプルな言葉がたくさん集められている。
言うのは簡単。問題は、それを恐れずに行動できるかどうか。

認められようなんて考えは捨てて、自分を最大限に突き出して
生きていってみよう、と思えるようになった人生のバイブルです。

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啓発本みたいなのは好きじゃないというかむしろ嫌いだけど、これははじけてておもしろかった。あんまり参考にならないような気もするけどね。

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『強く生きる言葉』に続く第２弾。岡本太郎が残した、生きていくうえでヒントになりうる言葉が収められている。文字が少ないので気軽に読める。目に飛び込んでくる言葉達は心地よく、そこには潔さ、力強さ、的確さがあり、物事をまっさらな目で見抜く人物だったということが伺える。元気が出ない時、迷ったことがあった時に読み返してみるといい。

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言葉の一つ一つにものすごいエネルギーを感じます。
生きる事も、作品を作る事も、戦いだったんだろうと思います。
キリキリした切迫感が活字から伝わってくる、そんな本です。

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同じことをくりかえすくらいなら、死んでしまえ
http://www.touchingword.net/detail.php?id=757

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岡本太郎氏の発言を集めたイースト・プレス社発行の作品は、
本作の「壁を破る言葉」の他に
「強く生きる言葉」「愛する言葉」があるが、
この「壁を破る言葉」は、他の二作が万人に向けて
放っているメッセージであるのに比べて、
モノ作りをする人（クリエイター）を
ターゲットに絞ったメッセージを集めたものである。

しかし、そうでない人に対しても、
本作で発せられているメッセージは、
容赦なく心を掴み、叩きつけてくるだろう。

生きている人全てに、岡本太郎は
己の持つ何某かのエネルギーをぶつけてくる人なのだ。
ある意味「芸術は爆発の無差別攻撃」である。

その事からも、岡本太郎という人は、
「創る事が生きる事と繋がっていた人」
「創造が己の生命活動」だった人であった事が分かる。
まさしく、自分の命を燃やし尽くして、
芸術を生み出した人だったのだろう。
誰もがお手軽に真似の出来る生き方をしていない。

1ページに1つの発言しか書いていない故に、
他の本と比べて文字数が少ない本であるが、
だからと言って決して内容が薄いということはない。

そこに書かれたたった一つの言葉は、
まっすぐに読者の心に掴みかかってくるはず。
私には、むしろその余白部分に、
岡本太郎という人が持つ覚悟や気迫といったものが
浮かび上がってくるような気がする。