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蝉の羽 薬屋探偵妖綺談
著者 高里椎奈
薬屋3人組のところへまたまた不可解な依頼がきた。植物に取り憑かれたような遺体と連続して起こる事件の数々。さらにその山村には外から人が入れないというではないか――結界?やっ...
蝉の羽 薬屋探偵妖綺談
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商品説明
薬屋3人組のところへまたまた不可解な依頼がきた。植物に取り憑かれたような遺体と連続して起こる事件の数々。さらにその山村には外から人が入れないというではないか――結界?やっぱり妖(あやかし)の所業なのか。真相を突き止めるべく乗り込んだ秋、座木、リベザルがそこで出会い、感じたものは。シリーズ10作目。 (講談社文庫)
目次
- 第一章 鬼の芽
- 第二章 人喰いの木
- 第三章 腐った幹
- 第四章 日影の花
- 第五章 死の種子
- 第六章 真実の枝
- 第七章 彩雲と一輪
- エピローグ
- あとがき
著者紹介
高里椎奈
- 略歴
- 1976年生まれ。「銀の檻を溶かして」で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。
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