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地下迷宮の魔術師
著者 ベン・アーロノヴィッチ (著) , 金子司 (訳)
午前3時、殺人課のステファノポウラス警部の電話で、ぼくはたたき起こされた。「まっとうな警官なら仕事にとりかかる時間だよ」若い男の死体が、地下鉄ベイカー・ストリート駅の構内...
地下迷宮の魔術師
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商品説明
午前3時、殺人課のステファノポウラス警部の電話で、ぼくはたたき起こされた。「まっとうな警官なら仕事にとりかかる時間だよ」若い男の死体が、地下鉄ベイカー・ストリート駅の構内で発見されたのだという。すぐに駆けつけて調べてみると、魔法で作られた陶器のかけらで刺されていた。こんな時間になぜ、どうやって地下鉄に入りこんだのか?捜査を続けるうち、ぼくは古都ロンドンの地下迷宮へと迷いこんでいった……
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“顔のない男”との絡みはなく…
2016/01/20 16:43
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投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回登場して、今一番気になる“顔のない男”との絡みはなく、別の事件から違ったロンドンの不思議に巻き込まれて?いや、追いかけていく主人公。頼もしい?相棒も加わったのに相変わらず興味の赴くままに事件に振り回されるって感じかな