- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2013/12/27
- 販売終了日:2014/01/10
- 出版社: KADOKAWA/メディアファクトリー
- レーベル: 幽ブックス
- ISBN:978-4-8401-5199-3
読割 50
電子書籍
ヒュッテは夜嗤う 山の霊異記
著者 安曇潤平 (著)
山をこよなく愛する著者による、至高の山岳怪談。登山者や山に関わる人々から訊き集めた、美しき自然とその影にある怪異を活写した恐怖譚。『山の霊異記』シリーズ第三弾は冬に閉ざさ...
ヒュッテは夜嗤う 山の霊異記
ヒュッテは夜嗤う (幽ブックス 山の霊異記)
商品説明
山をこよなく愛する著者による、至高の山岳怪談。登山者や山に関わる人々から訊き集めた、美しき自然とその影にある怪異を活写した恐怖譚。『山の霊異記』シリーズ第三弾は冬に閉ざされた無人の山小屋で起こった怪異を描いた「五号室」をはじめ、山と自然への敬意と畏怖がより際立つ一冊。
著者紹介
安曇潤平 (著)
- 略歴
- 1958年東京都生まれ。サイト『北アルプスの風』主宰。サイト内にて怪談作品を発表。著書に「赤いヤッケの男」など。
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ぞおっ
2017/04/09 21:29
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投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
山の怪異を集めた本書。
数年前、山によく分け入ってたが、その時に読まなくてよかったと思う。
実際、ぞおっとする目にあったわけではないが、単独行で誰も周囲にいないはずなのに、変に視線のようなものを感じたことがあった。
もし、山入りをよくする前に本書を読んでいたら、山の中で余計なことばかりを考えてしまったのではないだろうか。
いや、山から遠ざかったかもしれない。・・・それはないか。
本書を読んでもたまには山に入るだろう。
ただ、変な気配を無視できるかは不安だ。