商品説明
カント倫理学の核心を抉る、哲学者・中島義道の真骨頂。
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目次
- 第1章 自然本性としての自己愛(カント倫理学を支える信念
- 「幸福の原理」 ほか)
- 第2章 道徳法則と「誠実性の原理」(道徳法則の形式性
- 道徳法則に対する尊敬 ほか)
- 第3章 自由による因果性(責任論的解釈
- 実在論的解釈 ほか)
- 第4章 悪への自由・悪からの自由(悪へ向かう性癖
- 性癖からの自由 ほか)
- 附録 カントとラカン
著者紹介
中島義道 (著)
- 略歴
- 1946年福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学大学院基礎総合学部修了。哲学博士。哲学塾カント主宰。著書に「悪について」「カントの読み方」他。
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