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ふたつのスピカ 13
著者 著者:柳沼行
秋の妹からアスミにかかってきた一本の電話。それは秋の死を知らせるものだった。突然の悲報に戸惑いながら、秋の告別式に出席するアスミ、ケイ、マリカ。しかし、府中野だけは顔を見...
ふたつのスピカ 13
ふたつのスピカ 13 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
商品説明
秋の妹からアスミにかかってきた一本の電話。それは秋の死を知らせるものだった。突然の悲報に戸惑いながら、秋の告別式に出席するアスミ、ケイ、マリカ。しかし、府中野だけは顔を見せなかった。みんな、それぞれの思いを胸に秋との別れを悲しんでいた。それでもアスミやケイたちは秋の叶わなかった思いと一緒に、夢への道を歩き出す。
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紙の本
残されたものたち
2017/04/20 18:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
残されたものたち。
だけど、みんなの日常は続く。
彼のためにもみんながんばれ!
彼のためを思ってみんなが各々…。
紙の本
残された人々それぞれ
2015/08/20 11:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
鈴木秋は宇宙への想いを残して死んでしまった。宇喜多万里香と同じ遺伝病の悪化によって。残された想いを引き継ぐ4人の仲間たちの取る行動は様々だ。しかしそれは一点へと収束していく。
一方、宇喜多万里香の父・千里に疑惑を抱いたフリーライター・山路森は、ライオンさんの生前の友人で新聞記者・伊地村のもとにクローン疑惑の調査資料を持ちこんでくる。社会正義のために公開すべきと主張する山路に対し、以前、宇宙学校の訓練風景を取材した伊地村はそう簡単に割り切れない。
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