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こんなふうに教わりたかった!中学数学教室
著者 定松勝幸 (著)
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こんなふうに教わりたかった!中学数学教室
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こんなふうに教わりたかった!中学数学教室 (SB新書)
商品説明
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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のべ100万人超の受験生を志望校とへ導いた元代々木ゼミナール伝説の数学講師が、中学数学を基本の「キ」から解きほぐす。昔数学が苦手だったあなたに、「こんなふうに教わっていれば、数学嫌いにならずに済んだのに・・・」と地団駄を踏ませる会心の1冊!
目次
- 第1章 図形その1(平行線) ~劇団☆平行線『補助線の魔術』~
- 第2章 図形その2(面積比) ~図形問題で景色を変える方法~
- 第3章 文字を含む式 ~法則作りに欠かせないもの~
- 第4章 因数分解 ~和と積はどちらが“使えるヤツ”か?~
- 第5章 方程式 ~滅多に成り立つことができない等式~
- 第6章 関数 ~変化を1ヶ所にまとめる~
- 第7章 連立方程式 ~“かつ”で結ばれた図形の真実~
- 第8章 確率 ~そこは“重み”が違うから気をつけて~
著者紹介
定松勝幸 (著)
- 略歴
- 2010年度まで代々木ゼミナールの伝説の数学科講師として約30年間のべ100万人超の生徒を志望校へ導く。教員研修・出張講義のための塾プロジェクトシアターゼミナール(PTS)を主催。
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楽しく読める数学本
2015/08/31 14:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まくまく - この投稿者のレビュー一覧を見る
甥の家庭教本用に購入。
元代ゼミの名物講師だけあって中学数学の基本課程をなぜそうなるかとじっくり読ませてくれる。表題通りに小学生の時に割り算の意味を知りたかったと思った。後半につれてやや駆け足っぽくなってるのが残念、最終章の確立は一冊にまとめても良かったのかも。続刊?こんなふうに教わりたかった! 高校数学教室共々、超お勧め。
紙の本
こんな風に教わりたかった!中学数学教室
2016/03/28 10:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Carmilla - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書で取り上げられる分は、「図形」「関数」「確率」「方程式」。
「中学時代数学が嫌いだったけど、この本を読めば『数学嫌い』を克服できる」と思っているみなさん……ごめんなさい。この本はそんな本ではありません。
上記分野の基礎的な分野は最低限理解できているという前提で、本書の解説は進んでいきます。おまけに「関数」の解説では、中学数学では学ばない「平方完成」という概念が登場する。私は高校数学を復習したとき、この概念が理解できなくて途中で挫折したのだが、このことに異議を唱える読者も存在する。章末に登場する「チャレンジ問題」の解説もあっさりしたもので、数学アレルギー患者には物足りなさが残る。この本は「数学を通じて『ものの考え方』の基礎を学びたい」と思う人向けの本だと思う。