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電子書籍
空の遠くに つれづれノート(9)
著者 著者:銀色 夏生
本当はいつも、あのことを、考えてなきゃ、いけなかった。いつもいつも遠くのことを、考えてなきゃ、いけなかった。気づいた私は初心にかえり、かえった私は、空の遠くに、ふきすさぶ...
空の遠くに つれづれノート(9)
空の遠くに (角川文庫 つれづれノート)
商品説明
本当はいつも、あのことを、考えてなきゃ、いけなかった。いつもいつも遠くのことを、考えてなきゃ、いけなかった。気づいた私は初心にかえり、かえった私は、空の遠くに、ふきすさぶ風をみたのです。
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紙の本
待ってましたの第9弾!
2002/05/09 12:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モモ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1999年から2000年にかけての第9弾では、かんちゃんも保育園の年長さんで反抗期を迎え、さくぼうは毎日どんどん成長していく3ヶ月から1歳のころです。いかちんもだんだんどんな感じの人かわかってきたし、私のお気に入りのセッセもちょこちょこと登場。銀色さんに特に大きな変化はなかったけれど、あとがきにもあるようにいよいよ次回何か起こり始めるよう…。毎日のなにげない日常が描かれていて、楽しく読みました。
紙の本
つれづれノート第9弾
2002/03/10 20:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すいか - この投稿者のレビュー一覧を見る
つれづれノートシリーズ第9弾。2人目のお子さんのさくぼうも生まれ、かんちゃんも少し反抗期のようです。このつれづれノートシリーズは写真も毎回あるので、かんちゃんやさくぼうの成長も楽しみです。今回はバリ島にも行ったようですが、その模様は別の本にする予定ということでさらっと書かれてました。そちらも楽しみです。
紙の本
子育てと旅行
2001/09/02 00:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひなぎく - この投稿者のレビュー一覧を見る
なによりもかんちゃんが大きくなったなぁという印象。あんなにちっちゃかったのに…となんだかうれしいような寂しいような感じになりました。さくぼうも保育園です。なんだか、最近銀色さんのイラストがリアルになったと感じるのは私だけでしょうか。ちょっとさくぼうの顔がこわい時があります。この巻は温和な日々という感じ。旅行をしたり、子育てをしたり。あとがきに書いてありましたが「なにかが始まる前の静かな時期」ということです。銀色さん達が今度は何を始めるのか楽しみです。