- 販売開始日: 2014/06/04
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-874508-4
電子書籍
エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 1
著者 和月伸宏(著者)
雷鳴と吹雪の深い夜――両親をツギハギの身体を持つ男に殺されたヒューリーは、復讐を決意。5年後、殺人者を探しあてるが、その男は人間を超えた存在だった! 19世紀末の欧州で、...
エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 1
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エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― カラー版 1
商品説明
雷鳴と吹雪の深い夜――両親をツギハギの身体を持つ男に殺されたヒューリーは、復讐を決意。5年後、殺人者を探しあてるが、その男は人間を超えた存在だった! 19世紀末の欧州で、闇に隠された物語が始まる!!
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書店員レビュー
「るろうに剣心」「G...
ジュンク堂書店COMICS町田店さん
「るろうに剣心」「GUN BLAZE WEST」「武装錬金」に続く和月伸宏先生第四のお話。
本作の表面的な部分を端的に表すと、「西洋版武装錬金」。
しかしながら、その中身、特にテーマや展開、キャラ設定などに関しては、新たな側面を見せてくれています。
「群像劇」でもある本作の主人公の一人「ヒューリー」の視点で見ると、本作のテーマは「復讐劇」。
執筆の場をジャンプSQに移したためか、狂気染みた展開やキャラクター、攻撃的な演出・描写は「武装錬金」よりも更に際立っており、特に色濃く表れているのがこの第一巻であるため、その「復讐劇」の描写もまたインパクトの強いものとなっています。
また、本作でおそらく一番狂気染みた人物であろう「レイス」というキャラクターが、第一巻の内容を非常に盛り上げてもくれています。
重要なキャラクターでもあるので、今後の活躍にも期待。
第二巻は、反して少しコミカルな描写の多い内容となるため、第一巻の内容に惹かれた身としては少し物足りなさも感じますが、幅広い描写を楽しめる、と捉えるならば、これはこれでアリかと。 担当:新江
紙の本
エンバーミングというよりフランケンシュタイン
2016/02/18 13:15
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投稿者:時短 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度死んだ後にフランケンシュタインとして蘇ったキャラクター達が繰り広げる能力バトル漫画。
主人公も例に漏れずフランケンシュタインとなり能力を手にするのですが、1巻では話全体のプロローグに丸々割いており、何かこう謎めいた主人公の過去編を読んでいるような気分になった。
それでも続きが気になる感はハンパないし絵も綺麗で面白い。