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贅沢な身の上12 ときめきと巡り逢いの環を胸に！
鳴鳴は、オルディア王弟の娘――。その素性だけでも信じられないのに、玉毅との縁談まで持ち上がっていることに驚く花蓮。だが、花蓮はオルディア王弟がアル・サーフであることまでは...
贅沢な身の上12 ときめきと巡り逢いの環を胸に！
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贅沢な身の上 １２ ときめきと巡り逢いの環を胸に！ （コバルト文庫）
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商品説明
鳴鳴は、オルディア王弟の娘――。その素性だけでも信じられないのに、玉毅との縁談まで持ち上がっていることに驚く花蓮。だが、花蓮はオルディア王弟がアル・サーフであることまでは知らなかった。この縁談には皇太后の思惑が絡んでいるのだ。鳴鳴を政治の駒にしようとする天綸に腹を立てた花蓮は、ついに絶交を言い渡して…!? 中華風ラブコメ、怒濤のクライマックス突入！ 見逃せない!!
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鳴鳴と蜥蜴宰相のターン
2015/09/28 21:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙絵を見れば推測つきますが、鳴鳴の生い立ちと今後がメインのお話です。
顔は白いが腹は黒い蜥蜴宰相様も動きます。
当然、花蓮と残念陛下も。
なおこの巻には短編小説が一編収録されています。
「ときめきは月の砂漠を越えて」雑誌コバルト2013年3月号掲載。
いよいよ完結まであと2冊となったこのシリーズ、どんどん物語が加速していきます。
