白竜の花嫁: 3 隻眼の黒竜と永遠を望むもの
著者 著者:永野 水貴 , イラスト:薄葉 カゲロー
「君は――私に触れられるのがいやか?」竜の“花嫁(いけにえ)”として捧げられた山城国の姫、澄白とその夫となった白竜のシュトラール。奪われた始種の骨を取り返すため、黒竜の領...
白竜の花嫁: 3 隻眼の黒竜と永遠を望むもの
商品説明
「君は――私に触れられるのがいやか?」竜の“花嫁(いけにえ)”として捧げられた山城国の姫、澄白とその夫となった白竜のシュトラール。奪われた始種の骨を取り返すため、黒竜の領地に向かった澄白たちは、略奪者たちが既に離反していたことを知る。その帰路、突如現われた隻眼の黒竜に澄白は攫われてしまい…。孤高の竜と彼を伴侶に選んだ女性との出会いが、澄白に竜を愛すること、その《永久》となることを意識させて――。
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狂気の沙汰
2022/12/20 18:16
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投稿者:kusukusu - この投稿者のレビュー一覧を見る
竜と人間の愛
しかし、互いの寿命は違いすぎて、伴侶(永久)を喪った相手は・・・
沙久羅の病って何だったんだろうか?
元々は元気で、花嫁行列中に獣に襲われた生き延びるほど強かったのに
アクダルに出会ってから発症したのか?
竜って、恋に落ちずに育てるのか?
『番』として、本能で察知するんじゃないのね