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電子書籍
【写真詩集】これもすべて同じ一日
著者 著者:銀色 夏生
【写真詩集】私が私の願いをみつめるように、あなたがあなたの願いをみつめてると、(たとえそれが無意識でも)遠くから信じることができれば、それこそがたったひとつの私の愛。
【写真詩集】これもすべて同じ一日
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これもすべて同じ一日 (角川文庫)
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紙の本
愛蔵本
2018/05/29 02:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏実 - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀色の本で初めて購入したのがこの本。
写真と詩が入り交じり、文字も散らばりフォントもばらばらで
当時かなり衝撃を受けた本。
銀色の本の中で一番手放したくないかもしれない。
紙の本
空が泣いてるようでした
2002/03/28 10:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「かすんだ空が、まるで泣いているようでした」。銀色夏生という人は、空に表情があると教えてくれる、ありそうでないモノを、私達に見せてくれる。そして、その抽象的な言葉は、考える余地を与えてくれる。だからだろう、彼女の言葉がすんなり自分の中に入るのは。
「空の向こうには、また同じ空があると信じていた」。この言葉の意味をあなたはどう解釈しますか? タイトル「これもすべて同じ一日」とリンクして考えてみてください。
紙の本
美しい詩にうっとり
2001/11/02 15:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すか - この投稿者のレビュー一覧を見る
詩というと改まった感じがしますが、この人のものはふだん私達の感じていることをさらりとぽつりというといったほうがいいのかもしれません。単行本なので満員電車に揺られながらページをめくれますし、読むというより観るといったほうがよいくらい気楽に楽しめます。