夏実さんのレビュー一覧
投稿者:夏実
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紙の本私を支えるもの 詩集
2021/01/01 03:16
緩やかな回帰
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のぞき見の様な気分に耐えられなくなりつれづれは14巻以降読んでないが、銀色の詩集は初期から読み続けている。
でもある時期から(著者がスピに嵌りだした頃かも)文体や選ぶ言葉が「らしく」なくなり、もうこの人の本に何かを見出すことは無いのかと思っていた。
今回も正直あまり期待はしていなかったが、嬉しい誤算で「らしさ」が戻ってた。
写真も初期を彷彿とさせる視点のもので、銀色の本の世界に久々に浸れた。
途中1ページだけページ数の印字が無いのはどうしてだろう(銀色らしいけど)
紙の本これもすべて同じ一日
2018/05/29 02:01
愛蔵本
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銀色の本で初めて購入したのがこの本。
写真と詩が入り交じり、文字も散らばりフォントもばらばらで
当時かなり衝撃を受けた本。
銀色の本の中で一番手放したくないかもしれない。
2018/05/29 00:52
大好き
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20年以上前に購入。
表紙がハートマークで埋め尽くされたもので
これ以上可愛い表紙の本が
本屋の心理学の棚には多分無いと思う。
2015/11/06 01:54
愛読
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小学生の頃リアルタイムで読んでいた時は、楽しみながら読んでいただけなのに、大人になって読むと人間の業について描かれていたりして、感情が揺さぶられる秀逸な作品。正直、巻末ページには違和感しか感じなかったですが。コミックス、文庫版も持っているけど、この愛蔵版の醍醐味はカラーページですね。萩岩さんの色彩のタッチの素晴らしさを堪能できます。
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