- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2014/11/07
- 出版社: 太郎次郎社エディタス
- ISBN:978-4-8118-0717-1
離婚後の親子たち
著者 著:氷室かんな
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
離婚後の親子たち
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商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
[夫婦はやめても親はやめない] そうはいっても離婚後の親子関係、みんなどうしているのか。別れた相手と協力なんてできるのか。子どもは本当はどう思っているのか。でも。きっとできる。方法はある。やっぱり子どもの笑顔が見たい。──生き別れる親子がいる。訪ねあう親子がいる。ともに子育てする元夫婦がいる。《元夫》と《元妻》と《子どもたち》に取材した、葛藤と希望と本音。16歳から49歳まで、10家族への詳細な聞きとりを重ねた、書き下ろしノンフィクション。
目次
- プロローグ──おわりからのはじまり第1章 断ちきられる親子妻の実家という障壁ひき離された母親【取材記1】〈二つの真実〉をもつ争いに、世間はどんなまなざしを注ぐのか 章介23歳第2章 訪ね、会う親子手探りでつかんだ〈離婚後〉のかたちステップ・ファミリーだってやれる【取材記2】未熟な親だからできないのか、私はどっちへ行けばいいのか 彩21歳第3章 元夫婦の共同子育て【取材記3】傷つけあって別れた相手と、どうしたら協力しあえるのか子どもはどちらの所有物でもないご近所離婚という選択 あゆみ16歳司法の現場から──棚村政行さんにきくエピローグ──家族は日々、変化していく
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