イカはしゃべるし、空も飛ぶ〈新装版〉 面白いイカ学入門
著者 奥谷喬司
知れば知るほど味わい深いイカたちの不思議な生態。古くから日本の食卓で愛されてきたイカの消費量は、サケやマグロに匹敵する。そもそも「イカ」の語源をたどれば、「食べ物そのもの...
イカはしゃべるし、空も飛ぶ〈新装版〉 面白いイカ学入門
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商品説明
知れば知るほど味わい深いイカたちの不思議な生態。古くから日本の食卓で愛されてきたイカの消費量は、サケやマグロに匹敵する。そもそも「イカ」の語源をたどれば、「食べ物そのもの」を意味しているという。トビウオのように海面上を飛ぶイカもいれば、体色の七変化で熱烈に求愛するイカもいる。さまざまなイカの魅力的な生態を余すところなく伝える“イカ学入門書”。(ブルーバックス・2009年8月刊)
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イカはいかが?
2017/01/18 19:45
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投稿者:シママサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的にはあまりたべないが、嫌いではない。日本人は、いか、たこ、えび、かにと魚介類大好き国民。近年ではマグロがやり玉にあげられているが、いかも同じくらい反対されるだろう。資源としての話が多いのは、広大な海に比べれば、やはりいかが小さいからだろう。また人工飼育が難しいことも一因だと知った。短編小説で、人類の代わりにいかが宇宙の旅に出るものがあったが、その知性までの研究はされていない様子なのもまた少し残念