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電子書籍
源氏物語(6) 現代語訳付き
著者 校注:玉上 琢弥
出家を控えた朱雀院は、光源氏に娘の女三宮を託す。光源氏は結婚を決断するが、紫の上の苦悩は深い。明石の女御は男子を出産、女三宮に懸想する柏木、女三宮の懐妊、柏木の発病――。...
源氏物語(6) 現代語訳付き
源氏物語 付現代語訳 第6巻 (角川ソフィア文庫)
商品説明
出家を控えた朱雀院は、光源氏に娘の女三宮を託す。光源氏は結婚を決断するが、紫の上の苦悩は深い。明石の女御は男子を出産、女三宮に懸想する柏木、女三宮の懐妊、柏木の発病――。若菜上・若菜下を収める。
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紙の本
光源氏の結婚などが描かれた古典的名著の第6巻目です!
2021/02/03 10:31
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、紫式部によって著された古典作品です。母系制が色濃い平安朝中期(おおむね10世紀ごろ)を舞台に、天皇の親王として出生し、才能・容姿ともにめぐまれながら臣籍降下して源氏姓となった光源氏の栄華と苦悩の人生、およびその子孫らの人生が描かれています。角川ソフィア文庫からは全10巻で刊行されており、同書はその第6巻目です。同書では、出家を控えた朱雀院が、光源氏に娘の女三宮を託す話が中心となって描かれます。光源氏は結婚を決断するのですが、紫の上の苦悩は深いものとなります。明石の女御は男子を出産、女三宮に懸想する柏木、女三宮の懐妊、柏木の発病と話は展開していきます。若菜上・若菜下を収めた第6巻目です。