- 販売開始日: 2015/01/06
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-382552-7
喧嘩稼業(3)
著者 木多康昭(著)
陰陽(インヤン)トーナメント出場を懸けた、アンダー・グラウンドでの大一番! “不死身”の石橋(いしばし)を煉獄で崩しきることができず、反対にヘビー級最強ボクサーの連打を受...
喧嘩稼業(3)
商品説明
陰陽(インヤン)トーナメント出場を懸けた、アンダー・グラウンドでの大一番! “不死身”の石橋(いしばし)を煉獄で崩しきることができず、反対にヘビー級最強ボクサーの連打を受けてしまった十兵衛(じゅうべえ)。絶体絶命のピンチを迎えるが、石橋の顔に消火器を噴射することで、なんとか窮地を脱する。想像以上の喧嘩テクニックを持った石橋を迎え撃つため、十兵衛に必要な戦略は罠か!? 待ち伏せか!? どM最強ボクサーをハメにハメまくる十兵衛の知略とは!?
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十兵衛と石橋の頭脳戦
2015/02/04 12:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本を愛する者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意。1巻から始まった東洋のフランケンシュタイン石橋との激戦に完全決着がつきました。石橋との頭脳戦が見所。追う立場から追われる立場に変わる石橋、追い込みを掛ける十兵衛、新必殺技である高山、毎ページ楽しめます。これで無極、錬獄、高山と必殺技が揃ったので、今後の工藤戦が楽しみです。ますます面白くなっていく喧嘩稼業から当分目が離せない!!
激戦
2016/01/07 23:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:LL - この投稿者のレビュー一覧を見る
(ネタバレ)石橋の変態度合いが最高潮に達するのに対し、十兵衛の罠が炸裂する今巻。主人公が勝つのはわかってはいたが、独特なキャラクターの石橋をこのまま物語から退場させるのは非常に惜しい気がする。
死闘の結末
2020/03/08 15:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で、十兵衛と石橋の死闘が終了する。
最強ボクサー・石橋は、十兵衛の想定していた以上の強さであった。
そして、十兵衛が最大の危機を迎える。
そこからが、この巻の読み応えのあるところだと思う。
十兵衛は、この危機を逃れることができたのだろうか?
そして、どのような結末となったのか?