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- 販売開始日: 2015/01/16
- 出版社: インプレス(NextPublishing)
- ISBN:978-4-8443-9653-6
「花子とアン」のふるさとから
「花子とアン」のふるさとを散策しませんか? 地元生まれの妻を持つ書評家が夫婦で語り歩く、馬込文士村・今昔物語!平均視聴率22.6%と、過去10年間の最高視聴率を記録するな...
「花子とアン」のふるさとから
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商品説明
「花子とアン」のふるさとを散策しませんか? 地元生まれの妻を持つ書評家が夫婦で語り歩く、馬込文士村・今昔物語!
平均視聴率22.6%と、過去10年間の最高視聴率を記録するなど、幅広い人気を獲得したNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」。主人公・安東はなと友人たちの友情物語としての人気もさることながら、登場人物それぞれの「夫婦物語」として、視聴者の深い感動を呼びました。
著者の一人・佐山真理子は、このドラマの舞台である東京・大田区の「馬込文士村」界隈が生まれ故郷。本書は、同じく地元出身である書評家・作家の佐山一郎が、妻とともに「馬込文士村」を探訪。このエリアに多数存在する文士たちの足跡を、「花子とアン」ファンの視線で辿ります。
各章末には「花子とアン」と馬込文士村に関わる人物25名の詳細解説を収録。街歩きに役立つ「散策マップ」や関連書籍の紹介、このエリアのグルメガイドも収録。街と本そしてグルメを通じて「花子のアン」のふるさとの過去と現在を紹介する、「花子とアン」ファンのための街歩きガイドです。
目次
- 一の章 ドラマ『花子とアン』の魅力を語り尽くす
- ・朝ドラ“重症”マニアが見た『花アン』の魅力
- ・あえて疑問点をさがすと……
- ・韓流演出をうまく咀嚼した中園脚本
- (人名解説)村岡花子/柳原あき子=百蓮/片山廣子/吉高由里子/中園ミホ/村岡恵理
- 二の章 三島由紀夫はなぜ、馬込に居を構えたのか?
- ・環七は「谷中通り」だった
- ・自決の日、馬込界隈にて
- ・意外と付き合いの良かった三島
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