日本の宗教 本当は何がすごいのか
著者 田中英道
日本が豊かな歴史と文化をはぐくんできた最大の要因は、「自然」を「神」としたその宗教観にある。なぜ日本人は「自然」を「神」と呼んだのか、『古事記』と『旧約聖書』の決定的な違...
日本の宗教 本当は何がすごいのか

商品説明
日本が豊かな歴史と文化をはぐくんできた最大の要因は、「自然」を「神」としたその宗教観にある。なぜ日本人は「自然」を「神」と呼んだのか、『古事記』と『旧約聖書』の決定的な違いは何かなど、西洋美術史研究の第一人者が歴史を題材に、比較文化の視点から解き明かす。
大好評『日本の歴史 本当は何がすごいのか』『日本の文化 本当は何がすごいのか』『世界史の中の日本 本当は何がすごいのか』に続くシリーズ第4弾!
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日本の宗教観の素晴らしさがわりました。
2015/02/02 21:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆柴タロウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とてもいいですね。日本に生まれ育ったこと、日本人であること、日本人的な感性・宗教観・死生観にもっと誇りを持っていいんだな、と思わせてくれます。
この本を読んだことで、古事記も読みたくなりましたし(実際に読みました)、神道への誤解も解けました。今後は、神社仏閣に行くときは、また違った気持ちで参拝できるんだろうなと思います。日本人なら是非読んでもらいたいです。