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朱鷺の墓 上
著者 著者:五木 寛之
日露戦争間近の明治38年、金沢に捕虜として収容されたロシア士官イワーノフ少尉と宿命的な恋に落ちた花街の美貌の芸妓氏染乃。二人を待ち受けたのは偏見と迫害、そして愛する者との...
朱鷺の墓 上
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朱鷺の墓 上 (角川文庫)
商品説明
日露戦争間近の明治38年、金沢に捕虜として収容されたロシア士官イワーノフ少尉と宿命的な恋に落ちた花街の美貌の芸妓氏染乃。二人を待ち受けたのは偏見と迫害、そして愛する者との別離という運命だった。
※本書は、『朱鷺の墓』上、中、下(新潮文庫、一九八二年)を上下に二分冊したものが底本です。
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紙の本
金沢の花街で芸妓として育った薄幸な女性の国境を超えた壮大な物語
2016/06/15 20:26
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投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは金沢の花街で芸妓として育った薄幸な女性の国境を超えた壮大な物語だ。上巻では、一時幸せをつかんだかに思えたが、時代の大きな流れに翻弄され、またどうなるかわからない生活が始まろうとしている。