電子書籍
ロシア旅行の参考として読みました。
2020/06/12 18:35
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投稿者:テルテル坊主 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロシア旅行を実現したくて、一番読みやすそうだと思って、手に取りました。
自分の旅程ではシベリア鉄道横断は入ってなかったのですが、この本を読んで私もシベリア鉄道に乗って旅をしたくなりました。
とても参考になりました。
紙の本
タイトルのまんま女一匹シベリア鉄道の旅
2016/12/30 23:33
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロシア語が殆ど読めない喋れない、車掌さんも怒ってるみたいで怖い、なんて状態で女一人シベリア鉄道の旅へ。思い切りがスゴいな。それでもすぐに相部屋の家族と仲良くなって、スーダン人やカナダ人が声をかけてきて友達になる。帯には「ロシアの人ってあったかい」とあるけど、この人の人柄も大きいんだろうな。食べ物も、絵が上手いとは言えないけど、美味しそう。
電子書籍
中途半端
2015/07/22 10:35
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投稿者:レモン - この投稿者のレビュー一覧を見る
シベリア鉄道の道中をまるっと描いているのですが、何となく物足りない感じです。作者がシベリア鉄道の前に北欧に行き、シベリア鉄道から帰国ではなくその後も旅を続けるとさらっと書いてあるのですが、そのせいか話の途中から読み始め、話の途中で終わってしまった感じがしました。
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もったいない気がしてしまう。シベリア鉄道でユーラシア大陸を横断するという魅力的なネタに、淡い色合いがきれいな絵。もっと面白く描けるんじゃないかなあ。それがいいところなのかもしれないけれど、こぎれいにまとまってて、印象が薄い。一週間シャワーもなしとか、異国のおっさん二人と一晩同じコンパートメントだったとか、そこらあたりもっと実感を知りたくなる。
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旅をしながら感じる小さいけれど自分にとっては大きい、そして暖かい気持ちが伝わってくる本だった。
シベリア鉄道で一人旅。すごく憧れる。実際に行ってみると、かなり不安が大きい旅になると思う。ロシア語やキリム文字はちんぷんかんぷんだし。でも、筆者はその時々でちゃんと切り抜け、自分の気持ちや要求などはきちんと伝えて、そしてそうやって旅で出会った人と交流していく。
私も一度アメリカに一人で行ったことがあるが、その時の気持ちを鮮やかに思い出させてくれた。
一人旅だからこそ出会う人との交流、自分の心の動き、感じるもの。それらが繊細に描かれていたと思う。
ただ、筆者自分ももうちょっとかわいく、表情豊かにイラストにしてもいいかなと思った。好みの問題かもしれないが。
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名前は聞いたことあるけど、実際どんな運行をしているのかは知らないシベリア鉄道。
そんなシベリア鉄道に実際に乗車した体験談が描かれています。
ロシア、怖いけど行ってみたいなー。
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淡い色彩の可愛い絵だし旅行記なのもあって気になっていました。
漫画だしスッと入り込めて読みやすかったです♪
シベリア鉄道という名前は知っているけれどどういうところなのか知らなかったから面白かったです。
私の中で旅行と言えば飛行機か新幹線だったからこの本を読んで乗りたくなりました。
ゆっくり移動しながら旅行する、というのもいいかもしれないなーロシア人怖いけどww
ただ、ロシア~中国間以外にも行ったみたいでそれも漫画にいて欲しい(もうしていたらごめんなさい)です。
たぶん色んな人と出会ったと思うし。
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私にとって未知の世界!シベリア鉄道の旅がさらりと書かれていたけど、もう少し詳しいところ(ベッドの寝心地とか音とか距離感とか日々の食べ物とか)を書いてあるともっと楽しめたな。
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和やかな気持ちで読めた。人も風景ものどかで、みんな優しくていいなぁ。
英語もロシア語も話せないと、旅はきつそう…
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シベリアだけの旅行かと思ったら大陸横断だった。
他の国の話も書いてほしかったな。なんでシベリアメインで書いたんだろう?
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かわいい。ほっこり。
私の失われつつあったロシア語リベンジ魂に火が灯った。ちょっとだけ。
実際ロシアを旅行したことのある身としては「ちょっときれいすぎるんじゃないの?」と思わんでもなかったが、、、
とりあえず、ロシア成分は補充できたので、良しとするw
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北欧を旅してからロシアに入り、モスクワから北京まで8日間乗車したシベリア鉄道の様子が描かれている。
絵柄のようにほんわかした旅行記。
乗車記録だから観光の様子はほとんどないが、同じ車両で知り合った人とのやり取りや、停車中の駅や街の様子が楽しかった。
この旅で乗り合わせた人たちにも楽しい思い出として心に残るのではないだろうか。
この後中国の西安からトルコまで旅した様子が「女一匹シルクロードの旅」らしい。
更にヨーロッパから中東、アジアと巡るとのことなので、ユーラシア大陸をぐるぐる回る面白い旅のようだ。
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1981年にNHK特集で放送していた「シベリア鉄道」を思い出しました(^^) 当時はまだ冷戦下のソ連だったんですねー 大野雄二のテーマ曲も懐かしい想い出です
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シベリア鉄道に乗る前の前置きがそこそこある。
先に続編を読んだけど、同じシベリア鉄道でも毎回違う出会いがあって新鮮。
絵がきれいだから、実際にロシアの食べ物が食べたいと思っちゃう。
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織田さんもこの本で書いていたけど、
理由は違うが私も同じくロシアってなんとなく怖い印象が…
なんでだろ?
でも本の中に書かれていたのは無愛想ながらも暖かい心を持ったロシアの人たち。
またロシアのご飯はおいしいっていうのもイメージなかったです。
シベリア鉄道の旅はステキですね。