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王朝冬陽ロマンセ 王朝春宵ロマンセ4
著者 秋月こお
馬や弓、舞いの稽古に東宮(とうぐう)殿下との囲碁遊び――。習い事に忙しい千寿丸(せんじゅまる)は、最近ケガの小難続き。どうやら呪詛(じゅそ)をかけられているらしい!? お...
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王朝冬陽ロマンセ 王朝春宵ロマンセ 4 (キャラ文庫)
商品説明
馬や弓、舞いの稽古に東宮(とうぐう)殿下との囲碁遊び――。習い事に忙しい千寿丸(せんじゅまる)は、最近ケガの小難続き。どうやら呪詛(じゅそ)をかけられているらしい!? おそらく犯人は、破壊僧・拓尊(たくそん)!! そして背後には黒幕がいる…。恋人同士の時間が減って、密かに師匠達に嫉妬していた諸兄(もろえ)は、その正体を暴こうと奔走!! そんな時、千寿が原因不明の高熱に冒されて…。雅(みやび)な恋の平安絵巻、感動の大団円。 ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
著者紹介
秋月こお
- 略歴
- 小説家。著書に「Barパラダイスへようこそ」「身持ちの悪い姫と騎士」「夢見る眠り男」など。
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王朝ロマンセシリーズ4
2015/10/19 12:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にえはづき - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は千寿が呪詛をかけられたり、業平が罠にかけられたりと事件が続きます。
幼い双子が新しく登場します。とってもやんちゃで手はかかるのですが、重要な役割でもあります。
一応本編はこの巻で終わりです。400ページ以上あり読み応え十分で満足です。