死者の代弁者〔新訳版〕(下)
著者 オースン・スコット・カード , 中原 尚哉
エンダーによる異星種族バガー皆殺しから3000年後、銀河各地へとルシタニア星の異類学者殺害から20年後、死者の代弁を依頼されたエンダーが星の海を越えてついに到着した。だが...
死者の代弁者〔新訳版〕(下)
商品説明
エンダーによる異星種族バガー皆殺しから3000年後、銀河各地へとルシタニア星の異類学者殺害から20年後、死者の代弁を依頼されたエンダーが星の海を越えてついに到着した。だが、彼を待ち望んでいた人間は誰一人いなかった。入植者たちはもちろん、最初の依頼者もエンダーの出発直後に依頼を取り消しており、最近の依頼者は彼の到着が20年後だと思っていたからだ。だがピギー族だけは、彼と窩巣(ハイヴ)女王の来訪を熱烈に歓迎する! 『エンダーのゲーム』のその後の世界を壮大に描いた傑作巨篇。
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やっと電子化された。
2015/09/29 19:36
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投稿者:Eric - この投稿者のレビュー一覧を見る
少し前までは電子化されておらず、紙媒体も非常に高価なものであった。
やっと電子化され、リーズナブルな価格で発売されてとても嬉しかった。
前作のエンダーのゲームは、派手なドンパチもので映画化もされ非常に
娯楽性の高い作品だったが、本作はかなり落ち着いた内容になっている。
しかしながら、その発想はかなりぶっ飛んでいるものでかつ哲学的でもある。
じっくり、秋の夜長を楽しみながら読むのであれば良いかなというところ。
次作への期待も十分残して終わっている作品である。