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【期間限定価格】禎子の千羽鶴
著者 佐々木雅弘 (著) , くまおり純 (装画・本文イラスト)
広島で原爆にあい、10年後に原爆症となった少女・佐々木禎子さん。12歳で亡くなるまで、周囲の人を思いやり、明るくふるまいながら千羽鶴を折り続けた禎子さんは「原爆の子の像」...
【期間限定価格】禎子の千羽鶴
商品説明
広島で原爆にあい、10年後に原爆症となった少女・佐々木禎子さん。12歳で亡くなるまで、周囲の人を思いやり、明るくふるまいながら千羽鶴を折り続けた禎子さんは「原爆の子の像」のモデルとなりました。実の兄がはじめて書いた禎子さんと家族の物語。
著者紹介
佐々木雅弘 (著)
- 略歴
- 1941年広島県生まれ。佐々木禎子の実兄。45年、広島市で禎子、母、祖母とともに被爆。NPO法人サダコ・レガシーの代表として、禎子の折り鶴の寄贈や学校教育現場での講演活動を行う。
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2021/01/04 20:22
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
2歳で被爆し、12歳で亡くなった佐々木禎子さん。お兄様が書いた本なので妹への思いに溢れていて、どれほど無念だったかと思うと言葉になりません。子どもたちにも若い人たちにも必ず読んで欲しいと思います。