新耳袋殴り込み 最恐伝説
著者 著者:ギンティ小林
心霊スポット取材チーム・殴り込みGメンが帰って来た! 大阪・通天閣のほど近くにある「首吊り廃墟」にギンティ小林と殴り込みGメンが、全3回の突撃取材を敢行する! 取材の度に...
新耳袋殴り込み 最恐伝説
商品説明
心霊スポット取材チーム・殴り込みGメンが帰って来た! 大阪・通天閣のほど近くにある「首吊り廃墟」にギンティ小林と殴り込みGメンが、全3回の突撃取材を敢行する! 取材の度に起きる怪奇現象、そして明らかになる新事実の数々……。魂の凍える戦いの果てに辿り着いた、衝撃の真実とは!? 文庫化にあたって新規取材も敢行した、シリーズ最恐の心霊スポット「首吊り廃墟」完全攻略編!
電子書籍版限定特典として、何かが写っている!? 現場写真も特別収録!!
※本書は二〇一一年五月に洋泉社より刊行された『爆発!現代百物語 新耳袋 危ないパワースポット』を加筆・修正し、改題して文庫化したものが底本です。
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2種類の怖さで胸焼けするような濃さ・・・
2015/08/13 07:34
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投稿者:ろん - この投稿者のレビュー一覧を見る
首吊り廃墟・・・色々な意味で最恐スポットで間違いない。
大体、心霊スポットなどは「○○があったらしい」とか誰がいつ頃に言い出したものか、ぼんやりした噂を元に怖がってるに過ぎないが
この場所での怪異は著者の知人が警察を呼ぶ羽目になっているのでリアリティがある。
加えて、この廃墟がある地域。有名ではあるが裏に回れば更にこんな、ある意味怖い場所なのかとビビらされる。
霊的な怪異と人間の怪異と両方が味わえておトクな1冊だと思います。