電子書籍
「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙
著者 喜多川泰
著書累計115万部突破!【あらすじ】「何のために勉強するんだろう」「何のために大学に行くんだろう」だれでも一度はそんなふうに思ったことがあるのではないでしょうか?この本の...
「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙
05/02まで通常1,650円
税込 825 円 7ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙
商品説明
著書累計115万部突破!
【あらすじ】
「何のために勉強するんだろう」
「何のために大学に行くんだろう」
だれでも一度はそんなふうに思ったことがあるのではないでしょうか?
この本の主人公「和花」は、部活と友だち付き合いに明け暮れる高校2年生。
夏休みを目前にしたある日、進路のことで父親と衝突してしまいます。
大学に行きたいけれど、成績が上がらない。
勉強しなきゃと思うけど、やる気になれない……。
そんな和花に兄の喜太朗が紹介してくれたのが、謎の人物「手紙屋」。
十通の手紙をやりとりすることで、夢を実現させてくれるというが……。
モヤモヤした今の気持ちを吹き飛ばしたい一心で手紙を書き始めた和花が、「手紙屋」とのやりとりを通じてどのように変わっていくのか?
勉強の本当の意味とは? その面白さとは?
そして、夢を実現するために本当に必要なこととは?
ベストセラー『君と会えたから……』『手紙屋』の著者が満を持して贈る、渾身のメッセージ。受験勉強に悩む人は必読の本。
「手紙屋」からの『未来を拓く10の教え』が、自分らしく生きたいあなたの明日を変えてくれる。
【本文より抜粋】
はじめまして、手紙屋さん。
私は今、高校二年生です。
実は将来の進路について、ちょっと悩んでいます。
気持ち的には、大学に行きたいっていうのが一番強いんです。
でも「何のために」って聞かれると、自分でもわからないんです……。
【読者の皆様より感動の声、続々! 】
***
自分の勉強の概念をくつがえされ、勉強とはなんなのかを教えてくれた本です。今まで考えたことがなかった勉強のことを知ることができました。そしてものすごく勉強したい欲が出てきました。登場人物が自分と同年代で、わかりやすい文章だったので内容がスっと入ってきて読みやすかったです!(10代、女性)
***
なぜ学生時代にこの本がなかったか悔やまれます。
勉強する意味をこんなにもわかりやすく説得力のある言葉で書かれた本はないと思います。 今は自分の子どもに読んでもらいたいので、すすめています。(50代、女性)
***
遅読かつ、活字アレルギーなのですが、一気に集中してなんと2時間ほどで読みきってしまいました! 中学生の子どもによさそうだと思い購入しましたが、学生さんはもちろんのこと、働くことや自分の人生をあまり深く考えずに生きてきて、この先どうしようか?と、立ち止まっている大人にこそ必要な本ではないかと思いました。(40代、女性)
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紙の本
受験勉強のやる気スイッチ本!
2014/04/29 03:21
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
蛍雪編と聞いて、学習月刊雑誌「蛍雪時代」を思い出しました。
なんとも懐かしい響き、です。
主人公は高校二年生女子の和花、サブタイトルは私の受験勉強を変えた十通の手紙。
手紙のやりとりを通じて夢の実現を手助けするという謎の人物と文通を始めることになった和花、
そもそもこの文通を薦めたのは、車いす生活をしている兄でした。
兄もまたこの文通によって人生を大きく変えた一人だったのです…。
受験勉強に対して、焦りや不安だらけだった和花が
文通が進むにつれて、明らかに変化していきます。
それは受験勉強に対する心構えが変わったから。
そう、まさにこの本は受験勉強のやる気スイッチ本と言えそうです。
紙の本
勉強したくなってくる本です
2015/11/06 16:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えんぴつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
10通の手紙の中で、主人公の女の子が、
勉強に対する、考え方や、意欲が、変わって行くのと同時に、
読んでいる方も、変われる本だと思います。
話の内容は大学受験ですが、高校受験にも、
共通している部分があると思うので、受験を控えている
人には、とてもいい本だと思います。
電子書籍
親として…
2019/06/05 17:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験生の子を持つ親として、我が子に読ませたい。【やる気スイッチ】を押せるような気がする、でも、いま、やらない期間だからと逆にとらえられそうで怖い。あと1年ぐらい早くこの本に出会っていれば……我が子の読解力は怪しいけれども、分かりやすい表現なので吸収してくれるかな?
高校生の葛藤もわかるし、手紙屋さんの分かりやすい例えを使った導きに、「そう、このことなんだよいつも子供にいうのは」と共感。子供への小言もうまく表現できている内容
手紙を読みながら自分の意思の弱さも突きつけられ、勉強の話ではあるけれども人生にも同じことがいえると思います。
紙の本
働くことの意味を見つめ直す感動の一冊です!
2019/01/15 08:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『賢者の書』や『君と会えたから』などのベストセラーを出した喜多川氏の作品です。同書は、働くことの意味を見つめ直す感動の物語となっています。就職にも出遅れた大学4年生の主人公が、ある日カフェでとある広告を見ます。その広告には「手紙屋」と書かれ、手紙を10通やりとりするだけで夢や願いが叶うと書かれていたのです。主人公は半信半疑に早速、手紙を書きますが。。。果たして、どのようなストーリーがまっているのでしょうか。非常に興味深く、読者を惹きつけてくれる一冊です。
紙の本
素敵な考え方だと思いました。
2015/03/29 15:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜ勉強するのか、という疑問は、誰もが考えたことのあるものだと思います。そして、その問いに対して、いかにもな答えもまた、たくさんあると思います。この本も、その答えの内の一つを提示したものだと思いますが、より真摯に考え、わかりやすく伝えようと丁寧に推敲しているような、とても誠実な印象を受けました。いい発想の転換になりました。