- 販売開始日: 2015/08/27
- 出版社: リブレ
- レーベル: ビーボーイコミックス デラックス
- ISBN:978-4-7997-2493-4
楽園の檻(8)
著者 鳴坂リン
裏社会で「黒豹」と呼ばれるほど、美しき強さを持つミハル。日々ケンカばかり繰り返している彼はしかし、「飼われて」いる。冷静でS、ミハルの後ろに玩具を突っ込み快楽で支配してく...
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商品説明
裏社会で「黒豹」と呼ばれるほど、美しき強さを持つミハル。日々ケンカばかり繰り返している彼はしかし、「飼われて」いる。冷静でS、ミハルの後ろに玩具を突っ込み快楽で支配してくる男・屋敷の右眼は生気がない。やがて、その眼の秘密が、彼の不意打ちの優しいキスが、ミハルを魅了していき――。愛とエロスに支配され快楽に満たされた楽園、そこは――。気高い男二人が心も身体もぶつかり合う大人の男たちのラブストーリーズ。
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いい意味で変態
2017/08/28 23:11
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投稿者:あひる - この投稿者のレビュー一覧を見る
屋敷の執着が好き。愛おしいのに、上手くその感情を表現することができないいじらしさよ。辣腕家で、その若さで成功しているのに肝心な部分が壊滅的に欠損している屋敷。ミハルは彼の世界を作り、色を染め付けてくれるのだろう。番外編と短編も面白く、それぞれ執着と予感に溢れているのでオススメ。攻めと受けの立場に差があり過ぎるのが好みな人にはとても嬉しい作品ではなかろうかと。
期間限定試し読み
2020/12/16 17:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
実業家の屋敷統司の元に、三か月という期限付きで預けられている、藍田組の相澤美遥。喧嘩が強く「黒豹」と呼ばれる美遥だが、統司にはオモチャにされている。「どうしたいんだ」のセリフで終わっている。その通りで、続きが読みたくなる。