メディアの支配者(下)
著者 中川一徳
鹿内家の歩んだ道は戦後のマスメディアの象徴だった。経済界を動かし各媒体を手に入れ、聴取率・視聴率争いに勝つ。さらには他企業を出し抜きお台場に新社屋を建設する。数年にわたる...
メディアの支配者(下)
商品説明
鹿内家の歩んだ道は戦後のマスメディアの象徴だった。経済界を動かし各媒体を手に入れ、聴取率・視聴率争いに勝つ。さらには他企業を出し抜きお台場に新社屋を建設する。数年にわたる緻密な取材をもとに、日本のメディアとは何かを問う話題作。新潮ドキュメント賞・講談社ノンフィクション賞を同時受賞。(講談社文庫)
目次
- 第4章 梟雄 鹿内信隆のメディア支配[後]
- 第5章 華麗なる一族 後継者・鹿内春雄
- 第6章 改革者 鹿内宏明の試み
- 第7章 宿命 フジサンケイグループの抱える闇
- エピローグ
- あとがき
- 文庫版あとがき
- 年譜
- 主要参考文献
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