とめはねっ！　鈴里高校書道部　14

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投稿者：斬鉄　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ついにとめはねっ！も完結。１巻から最終巻までよどみなく面白かった。緑の書いた書にそれぞれが深い感銘をうけます。読者の私も・・・もっとこの世界を見ていたかったな。

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とても奥ゆかしい縁くんと、天真爛漫な結希ちゃんにこの後ロマンスがあって欲しい。番外編が描かれないかな…。

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投稿者：034　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回もめちゃくちゃおもしろいです！今回も書道の勉強になります！今回でついにクライマックスです！果たしてどうなるのか！？注目です！

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投稿者：scsa0316　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最終巻が手に入りにくくて…。タイミングが悪かったんでしょうか。

最後は書の甲子園で成果を上げて、何となく仲が良さそうなふたりを見せて大団円。しり切れトンボでもなく、ええっ？！な結末でもなく、終わったあとの物語を読者に想像させてくれるエンディングはさすがのひと言。

14巻というわけではなく全部を通しての感想ですが、ストーリーを進めつつ、書に対する理解も深まるような要素を盛り込みつつ、字がうまくなるための教えもあるという、ものすごく贅沢な作品でした。

個人的には、一画書いたら、いったん止めて手本を見る、というところが目からウロコ。おじいちゃん、いやいや清風先生のおかげで、このあたりで明らかに字の形が変わってきてビックリみたいな。いろいろと「字がうまくなる…」系の本を見てみても上達できなかったのが、マンガを読んでの独学で進歩を実感できるとは。

逆に言うと、やっぱり先生に教えてもらうことが大事なのかななんてことも実感しました。その点では、この作品が先生であることは確かです。もう一回、最初から読んでみます！

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投稿者：西行999　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

内気な少年大江縁が成長し、自分なりの道を探し出したところ。恋の行方もハッピーエンドの予感で完結。全編を通して優しい笑いもあり、万民にお勧め。
河合克敏の別の作品柔道漫画『帯をギュッとね!』もお勧め。

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投稿者：いわいわ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

墨と文字を使って自分を表現する。今、仕事でインドにいますが、この表現はモンゴロイドに特有のものではないでしょうか。
20年前の自分の青春時代から、漫画は格段にレベルが上がったと思います。
その中でも格段に読み応えがあるものでした。ストーリー、展開だけでなく、知的好奇心もインスパイアされました
読むことを躊躇されているなら是非、読んでみてください。ハマると思います

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投稿者：tango　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

帯ギュやモンキーターンのスポーツものから、文化系へ。でも、書道についてしっかり調べて描かれているので面白い。

最終刊で帯ギュのキャラが登場するのも、よかった。しかし、袴田は結婚しているのに、来留麻はなぜ独身？

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投稿者：ばたー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

縁と望月が書道に対してどう向き合っていくのか？どういう選択をするのか？また二人の周囲はどう変わっていくのか？作者がまとめに入るまでもなく、読者が鈴里高校書道部の１つの物語の終わりを自然と感じさせられる綺麗な終幕でした。また単行本書きおろしエピソードでは、二人の進んだ次の物語の一幕が覗けます。雑誌で連載を追いかけていた人はぜひこちらを読んでみることオススメです。

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投稿者：koko-mama　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今までなかった「書」をテーマに書かれた漫画。近年、人気のパフォーマンス書道から、書の歴史、書体、歴代の著名人などを紹介。漫画だと思って、読み始めると、なかなか知識いっぱいで、のめり込む人と、途中でやめてしまう人とがいるかもしれない。知識の中にも高校生の淡い恋愛、先輩後輩、仲間、恩師とのつながりなども描かれている。書をたしなんではいるが、あまり詳しいことを知らないひとには、おすすめ。終結となったこの14巻。書の一般知識とともに、恋愛などの絡みも後味よく、読み終えてスッキリ。

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投稿者：なだ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

14巻、最終巻です。

河合克敏さんの長編漫画「帯をギュッとね!」「モンキーターン」は
ともに物語の締め方が素晴らしく、
今作「とめはねっ！」の最後も期待を裏切らない終わり方でした。
主人公・縁くんの最後の書は率直に心に響きました。
あと、旧作ファンへのサービスも嬉しいですね。

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投稿者：のん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

してみたくなりました

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

完結。
きれいにまとまって終わってて、別におもしろかったんだけど、ラストとしてはそんなに印象に残らないかも。

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投稿者：ponta　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

映像化された方は見ていないので同じ結末なのかは不明です。
望月を巡る三角関係の結末･･･ですが、書道部での活動がメインなので
それを絡めて「なるほど」という決着になっています。
はっきりとこうなると明言されないまま終わるのですがこのまま大学でも
楽しく続けていくのだろうなと思わせる納得の結末でした。面白かった！

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投稿者：sin　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

青春！書道！どろどろしない恋愛（うじうじだけど）13巻で体験した衝撃の書！書のあり方を考えさせられるその作品からたった１巻で果たしてそれを克服して、しかも物語自体を完結させられるものだろうか？はい、答えはここにあります。書の甲子園の入選は出来過ぎの感がありますが、それぞれの行く末についてはっきりこうといった結着をつけないことで彼らの青春が続いていくことが暗示されてとてもいい終わり方でした。

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最近人気も知名度もあがってきたパフォーマンス書道です。書道をテーマにした漫画はめったにないので新鮮で楽しかったです。