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見えないものを見る技術 五感を超えた診断の技術
著者 伊藤泰郎
見えない、触れないところはどうやったらわかるのか。内部の状態を知る最新の技術。血液の流れ、脳の活動、胎児の成長から原子力発電所などの発電機、トランス、ケーブル、大気中の二...
見えないものを見る技術 五感を超えた診断の技術
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見えないものを見る技術 五感を超えた診断の技術 (ブルーバックス)
商品説明
見えない、触れないところはどうやったらわかるのか。内部の状態を知る最新の技術。血液の流れ、脳の活動、胎児の成長から原子力発電所などの発電機、トランス、ケーブル、大気中の二酸化炭素や汚染物質、オゾンまで、見えないものの量や異常を診断するための最新技術。(ブルーバックス・2008年2月刊)
目次
- まえがき
- 第1章 見ることと診断すること
- 第2章 人の体の診断
- 第3章 重要機器やシステムの診断
- 第4章 大気環境の診断
- あとがき
- 参考文献
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紙の本
なぜ非破壊検査は可能なのか。
2019/10/06 18:34
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
科学的に裏打ちされた言語感覚が欲しくて手に取ったが、なかなかどうして侮れない内容だった。
出版こそ2008年とやや古いが、超音波診断、そして聴診器がなぜ体内を診断できるのかを、音の伝導という中学生から高校生レベルの物理知識にまで落とし込んで説明しているので、とてもわかりやすい。
CTやMRIについても同様だが、こちらはやや内容が古いと感じてしまった。
しかしガス分析の必要性なども触れているため、入門書としては十分。