このカラダ、貸します！【SS付き電子限定版】

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★3.3
挿絵買い。思いの外甘かった…表紙のイメージと違うかったー。お互い何で惹かれたのかイマイチよくわかんないし、叶野あっさり許しすぎだし、後半のも詰めが甘すぎだしで…。全体的にしっくりこなかった。あなた呼びもなんか違和感というか…

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糖分過剰摂取（笑）
甘いです、非常に！！！

でもなんか良かった！
攻めが溺愛だし受けは人が良すぎるけど愛されてて可愛いし。
２人が幸せならAllオッケー！
野原のおばあさんもいい人で、貴雄がカスでムカつくけどまあいいか。

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久々に面白くない本を読んだ。

主人公の受けが流され放しだし、攻めは受けのどこをどういう感じで好きになったか分からないし、ボディシェアリングという真新しい職業とエチ場面が書きたいだけだった感じ。

書き下ろしの方も練り方が全く足りてなくって途中から読むのが辛くなってきた。

幾らＢＬはエンタメでその場限りで楽しめればいいと言ったって、話自体が練ってなければ全くダメ。
いい加減な作品でガッカリだった。

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雑誌の編集＆ボディシェアリング会社社長×ボディシェアリング会社のバイト。

友人の借金を背負わされ、会社は倒産してバイトで食いつないでいる主人公が、ボディシェアリングという、空いた時間を売る仕事(色事無し)を始めるところから話は始まる。
他人の借金押し付けられて体を売らされるのはよくあるが、こういう健全な体の売り方は珍しいので楽しく読めた。
主人公(受)が攻との出逢いは攻の下心のせいでイレギュラーで色事だが、その他のお客様とのとても優しく心の通い合ったやり取りが良かった。

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割とサクッとしていてよかった。何よりとにかくイラストが良い！左京先生素晴らしい！そして、展開もとてもよかった。本当だったらノベルズでもいいくらいのもったいなさで、編集の職場とかコンビニの同僚のカップルとか体育教師とか。。。盛り過ぎで一見して物足りない感もあるけど、それを文庫サイズできっちりまとめた感じは秀先生の素晴らしさだね。もっと読みたいと思えるとても素敵な作品でした。

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表紙買いなので、挿絵に★1追加
ボディシェアリングというネーミングがインパクトある。
依頼者の郁波にキスをされて舞い上がり、好きになってしまう叶野が単純。
そのくせ、連絡をくれた郁波を無視していたのに、連絡をくれなくなったら、自分に飽きたのだろうか、と自分勝手。
バイト仲間の小村がとてもいい人。
固定客がついて、次も頼みたいと言われていたボディシェアリングを自己都合であっさり辞めたことが気になっていたが、後編のこのカラダ、愛します！につながっていたのでよかった。
郁波が叶野にGPSをつけていたことにびっくりだが、叶野が気にしてないので、お似合いのカップルなのかもしれない…。

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自分が借りた訳ではない借金を背負ってしまった叶野。その上失業までしたのに、捨て鉢にならないのは凄いかも。ボディシェアリングという怪しげなバイトに応募したのは、ヤケになったと言えなくもないけれど。客として出会った郁波に惹かれていく叶野。自分とは違って、自分に自信を持って行動していそうな郁波が新鮮だったのかな。と思った。郁波も、叶野の不器用なまでの真っ直ぐさを、眩しく感じていたようだし。全く違うタイプの２人。お互いに補い合って暮らしていきそう。