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初心者
2016/06/27 17:30
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投稿者:hontomo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホロスコープ、占星術というのは今まで、信じていない、けれど興味はある、というかんじでした。
鏡リュウジさんは、前々から気になっていましたが、いきなり本を買うには至らず、まずは電子書籍でと思いました。
ダウンロードのサービスも付いていて、初心者にとってはありがたいです。
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素人のわたしには・・・
2016/01/30 00:16
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投稿者:まめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
専門的そうな感じがして、なかなか理解が難しそうな・・・
けっこう詳しい人にはすっと理解できるのでしょうか。
がんばってみます。
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基本の基本
2016/01/04 09:10
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投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る
星占いの基本の基本が簡潔に書いてあります。自分のホロスコープを作れるソフトもついていて、勉強になりました。
紙の本
ホロスコープ
2017/04/13 16:36
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投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の生年月日などを入力して、ホロスコープが作れます。
結果を元に解説を読んで行くと、基本性格がわかります。
自分に対してより深く知れるかもしれませんが、基本性格だけなのでちょっと物足りない感じもしました。
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ホロスコープはネットでも無料で作れますが、この付属のCR-Rなら占いたい人達のデータを保存できます。特に、緯度経度などの細かいデータをいちいち調べ直さなくてもいいところが便利です。
ホロスコープを作った後は、鏡さんの解説に沿って、それを簡単に読み進めていくことができます。(主に星とハウスにページが割かれていて、アスペクトはほぼありません)角田光代さんも対談という形で登場しています。初心者の方におすすめです。
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誕生日を打ち込むだけでホロスコープを作製できるCD-ROM付!
デザインがきれいです。
各惑星ごとに言葉を選んで書き込むシートがあり、心理テストの感覚で、分かりやすくホロスコープの基礎が学べます。
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ホロスコープを勝手に計算してくれるCDはかなり便利だし、初めでも興味が元からある人でも楽しめると思う。
ただ、CDに頼りすぎ感は若干ある。
解説も必要最小限みたいな感じであったのが残念。
興味があるって場合は、これともう1冊か2冊ほど星について詳しく解説した本なんかを買うのがおすすめ。
誕生日占いの巻頭にも載ってたりとかするけど、これ目当てなら別の本を、ね。
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★読む目的 !
占い師になる!?
★読書方法
並列読書
★メインブランチ
『はじめに』 『占星術』 『ユング』 『おわりに』
★INPUT
・ホロスコープとは、自分が生まれたときの太陽系の惑星の配置を一枚の図表に表わしたもの。古代から知恵のある人たちは複雑な星の動きと地上の出来事との間に、見には見えない繊細なつながりがあると考えた。これが占星術の始まり。ユングや現代の深層心理者は、この古代からの知恵に心理学的な事実があることを発見した。
・西洋占星術とは、基本的にホロスコープを読み解いていく作業。自分を占いたい場合は、自分の生まれた瞬間のホロスコープを作る。または何かの出来事を占いたいなら、そのことが起こった瞬間のホロスコープを作る。そして、その瞬間に『惑星』がどの『星座』を背景にしているかで読み解く(構成要素は10の惑星、12の星座、12のハウス)。読み手によって読み方は変わるし、オリジナルな読み方もできる。
・占星術の主役は『星座』ではなく『惑星』。惑星は、その人の『衝動、欲望、エネルギー(~したい)』を表している。『では、どんなふうに?』という”副詞”に当たるのが、その惑星が入っている『星座』。『星座』は『性格』みたいなもの。『~したいとき(惑星)、こんな性格(星座)がでる』。
・心理学者のユング曰く『占星術とは五千年の歴史を持った心理学』。星の配置が人の心のありようとなぜ呼応しているのかは、実のところ不明。科学的な統計の調査では、占星術の的中率はグレーゾーン。ホロスコープ占星術の敷居を高くしている理由は2つ。1つは、ややこしい計算。そしてもう1つは、読解方法の複雑さ。
・ハウスは12あり、『人生上のどの範囲で(人生の経験の場)』ということを象徴している。1年ごとの太陽の通り道を12に分割したのが星座であり、1日ごとの太陽の動きをもとに12分割したのがハウス。何も惑星が入らないハウスは、境界線(起点)にある星座の支配星(ルーラー)が惑星の意味を代行する。しかし、その働きは、惑星が実際にある場合よりも弱くなる。
★ウガンダの感想
実際に占うには、かなり複雑化かも。こちらも参考にしてください↓
http://bookcrossing.blog46.fc2.com/blog-entry-763.html
★一言で言うなら
『誕生日占いで十分かも!』
★OUTPUT
・科学では解明できない神秘的なものを相手にするときは、謙虚に古代からの知恵に耳を傾けてみる。
・まずは、星座と惑星の関係をマスターする。ハウスはそれから。
・ハウスを覚えるⅠ
①自我のハウス:誕生とそれを取り巻く環境、下界との関わりを示す②価値のハウス:自分が所有するものへのか関わり方を示す③知性のハウス:知性の発達や、言葉の能力との関わりを示す④基盤のハウス:自分がいまここにいると言う感覚。父親との関わり
・ハウスを覚える Ⅱ
⑤表現のハウス:自分の固有性を外に向かって表現する方法を示す⑥反省のハウス:健康、自分の義務や役割について考えることを示す⑦他者のハウス:人間として他者にかかわる場を示す。結構、契約⑧共有のハウス:他人と何かを共有する場を示す
・ハウスを覚えるⅢ
⑨探究のハウス:より遠いもの、より大きなものと関わる場。具体的には宗教や旅行、哲学⑩目標のハウス:自分がなろうとするものを表す。職業、母親との関わり⑪集合のハウス:今の自分を超えようとする場。友人、グループ
⑫溶解のハウス:原初的、母子一体的な状態に戻ろうとする場。
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付属のCD-ROMを使ってホロスコープを作成し、本に従って読み解いていくワークブック。
星座の意味、惑星の意味を調べながら、自分のホロスコープをみていく作業はおもしろかったです。
本業の占い師さんたちは、これらを読み解いて、ひとつの物語に組み上げて、お客さんに伝えていくのですね。
占い師さんによって伝える内容が変わる理由もわかりました。
占いって、占う人のバイアスがかなりかかるのですね。占い師さんの人生観や人柄が出るな、と思いました。
自分で自分を占う時は、ポジティブに、明るい面に目を向けて、素敵な未来につながるにはどうしたらいいのかを中心にみていきました。
ただ、アスペクトの読み方は、ちょっとつかめなかったです。
惑星のイメージがつかみきれなくて。
星占いにおける星座のイメージ、惑星のイメージの物語があれば、見てみたいなぁと思いました。
星占いをもっと深めたくなりました。
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星占いに出会ったのはこの本。本屋でぱらっと読んだだけでこころがドキドキした。鏡リュウジさんと角田光代の対談形式で全ての惑星を解説していくので、初めて星占いに触れる人にはぴったりかも。自分でホロスコープが作成できるCDもついてるし、二人がそれぞれの惑星を読んでいくなかで「あっじゃあわたしはどんなだろう?」って思ったらもちろん自分のも見れますがな!CDでホロスコープを作ったら、本の中にそれぞれの惑星が星座別に書かれているので便利&たのしい。ただあくまでも雑誌での対談に「惑星のイメージを解説する」項をつけただけで、ホロスコープを「読む」っていうのにはものたりない。ここからどこにいけばいいのかがわからない。
星座のイメージ・惑星のイメージ・ハウスのイメージ、イメージは理解できるし、鏡リュウジさんの解説もイメージにあふれているので、自分のまわりを星の流れが流れているんだ!というのはよくわかるし、鏡リュウジさんの持ち味と言えばぐっとひきこむイメージの作り方だと思うのだけどそれも生かされていて、導入本としてはいいと思う。今でも星座の手触り、キラキラ、楽しみを見たくなったら読み返す本。
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作業は面倒だけど、このCD-ROMは使える。自分のホロスコープは知っている人も、これがあれば他人のホロスコープをも作れてしまうし、超便利。
解説もわかりやすいし、占いにはまっている人なら自己鑑定の勉強をしてもいいんじゃないかな。
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どのようにこの本を使いたいのかによって使い方が変わってくるとおもいます。
自己分析のようなものに使うのであれば、この本のワークシートを穴埋めしてみるのもいいでしょう。
また、西洋占星術の勉強に使いたい場合も、天体、星座、ハウスといった西洋占星術の基本的なことはまとめられているのでいいのではないかと思います。
他の西洋占星術の本に比べてわかりやすい表現をしているので読みやすい本と言えます。
一応ホロスコープ作成CDがついているので、自分や自分以外の人のホロスコープ作成し、そのホロスコープを見ながら、確かに自分はこうだなあとか、あの人のこういう特徴はここからきているんだと確認しながら、この本を自分の本に作り上げていくというのもいいでしょう。
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鏡リュウジ・アニキのホロスコープチャートを読むための本。
占星術(星座占い)というのはとても複雑で、星座12、惑星10、ハウス12、アスペクトなるものから構成されるホロスコープチャートなるものから読み解くものです。これは素人には全然わからないもので、それぞれの知識と読み方を知らなければいけません。
本書はワークブック形式でチャートを読む練習をしていきます。(付属のソフトで)チャート作成〜惑星の位置確認〜ハウスの確認、知識についてはそれぞれの解説を読む事で吸収していく感じ。アスペクトについては触れられていませんが、この1冊で占星術の初級についてはカバーされているのではないでしょうか(もちろん中級上級とありますが) そしてかなりわかりやすいかと思います。
今迄あまりしていなかったのですが、家族の友人のチャートを作って読んでみたくなりました。(読み方を全然知らないわけではないんですが、諸事情であまりしておらず…)
ちなみにMacでも使えるホロスコープチャート作成ソフトがついているということで買ってみたのも理由の1つです。高機能ではないようですが、やはり初歩はおさえられています。
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心理占星術の立場をとる著者の手になる、たいへんわかりやすい占星術入門です。十二宮とハウスの意味を、ひとつずつていねいに解説しています。
イメージがしやすい説明で、占星術に興味を抱いたひとが最初に手にとるのに最適な本ではないかと思います。アスペクトの解説や相性の占い方などは本書ではあつかわれていませんが、おそらく続編である『星のワークブック相性編』(講談社)でとりあげられているのではないかと思います。
巻頭と巻末には、作家の角田光代との対談が収められており、彼女との対話のなかで著者の心理占星術の基本的な考え方が示されています。またCD-ROMは、生年月日を入力するだけで簡単にホロスコープを作成できるソフトウェアが収録されています。