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89番目のおんがく(1)
著者 篠田芽衣子
天才ピアニスト・上城和成の急逝。弟である裕也は、ただ求められるままに、兄の音を模した追悼コンサートを行っている。そんな日々をすごしていたある日、彼を校内のコンクールに誘う...
89番目のおんがく(1)
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商品説明
天才ピアニスト・上城和成の急逝。弟である裕也は、ただ求められるままに、兄の音を模した追悼コンサートを行っている。そんな日々をすごしていたある日、彼を校内のコンクールに誘う少年が現れた。彼の名前は玉森深月。不慣れなバイオリンを弾いてまで、裕也との演奏を希望する深月の思惑とは…。心に傷を負った少年たちが、もがき、苦しみ、自分の音を探し出す――本作デビューの新鋭・篠田芽衣子が渾身の力を込めて描く人間ドラマ!
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悪意の目
2024/02/09 12:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やぬし - この投稿者のレビュー一覧を見る
兄に囚われてるという家、周りも兄しか見てなくて悪意に満ちすぎてませんか?こんなふうに主人公には見えてるってことなのかな?自分らしくを思い出して
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兄に囚われすぎ
2022/08/28 13:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:jno - この投稿者のレビュー一覧を見る
兄に囚われていますねぇ。周りも兄を褒め称え過ぎですよね。もう亡くなってるんだから本人を見てあげようよって。でも、主人公が一番囚われてるからなぁ。
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89番目
2021/10/09 10:22
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめから終わりまでネガティブ、ネガティブで気が重くなる1巻。
ネガティブになるのは分かるけど、手を変え品を変えネガティブに持っていく。
読んでる方も気が重くなる。続きはもういいかな。