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投稿者:さっさ35 - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画なのでオフィスでは広げられませんが(笑
要点が事例(ストーリー)に沿って展開されるので理解しやすい!
しかもデータ(ダウロード要)が付属していてすぐに使えます。
財務の勉強と並行して取り入れましたが、おかげさまでいいものができそうな予感です。
データ・論理だけでは×。情熱だけでも×。この二点が掛け算をするからいい提案が生まれ、事業へと結びつくということが両方の脳ミソで理解することができたと思います。
いい本だと思います!
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投稿者:マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
事業計画書の書き方が分からない人にはお薦めです。物語形式で読めるので、内容も頭に入って来やすいと思います。
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漫画と解説を50:50で構成された読みやすい本です。
初心の方なら、ざっと漫画を読み通してから、解説を
読むとわかりやすいでしょう。
新しい事業を始めるときに、押さえておきたいポイントが、
1日でわかります。
作者が推奨されるビジョンストーリーは、企業や事業の
ありたい姿を具体的に文章にすることで、将来像が鮮明に
なります。とても参考になりました。
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一回じゃ頭に入りきらなかったですが、何回か読めば知識が身に付くと思います。マンガも途中に組み込まれていて、とてもわかりやすかtったです。
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事業をゼロから作る時のフローと、各フロー毎のポイントがわかりやすくまとまった本。事業の全体像を抑えて、日々の自分の仕事が全体のフローの中でどこに位置するのかをイメージするのに役立ちそう。
事業として既に成立している会社に所属しているため、事業そのものを立ち上げることをあまり意識したことは無いのだが。ゼロから1を創りだすのは本当に大変だけど、ワクワク感が伴うものだと再認識。創業100周年という節目に、事業化したその当時のビジョンや想いをもっと考えないといけないんだろうな。
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事業計画書の概念、考え方について、マンガとポイント整理にて非常にわかりやすくまとめられている本。基本的な部分ながら、要点が頭に入るため、テキストとしても利用できそう。良著である。
<メモ>
7つのステップ
①アイデアを出し、膨らませる
②目指す方向を明らかにする
③商品サービスを検証
④ストーリーと形で商品サービスを磨く。ビジョンストーリーを作る
⑤売れる道筋をつくる
⑥事業収支計画をつくる
⑦アクションプランをつくる
アイデアを出すための三要素 「発想法・熱意・経験」
評価の視点7つ
①ニーズ②シーズ③新規性④規模感⑤独自性⑥実現性⑦収益可能性
提案の型4つ
①問題解決型②指名理念型③実現手段型④あるべき将来像提示型
提案者には成功体験、やる気、思い入れが必要
事業コンセプトに必要な5つの要素
①顧客②サービス特徴③独自能力④ビジネスモデル⑤提供価値
ターゲットと競合含めた環境を考えること。
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マンガ⇒解説を事業計画書作成の手順で説明しており、
私にとっても非常に分かりやすく、非常に勉強になった。
読んだだけで、事業計画を作ることが、
どれだけ大変なことかが分かる。
初めて行う人が一人でやるのは正直厳しいだろう。
アラや抜けだらけで稚拙な計画書となってしまうと感じた。
計画書に記載すべき項目も整理されており、
それがゆえに駄目な事業計画も一目瞭然。
具体的なターゲットも定義せずに、
ざっくり○件受注するという計画は、
ほぼ実現することが出来ない。
収支計画(投資回収計画)も非常に重要。
せっかく良いビジネスモデルであったとしても、
利益が得られないのであればやる意味が無い。
上記のような調査・分析が練られていない計画書は、
まさに「絵に描いた餅」なんでしょうね。
色んなことを調べて作る必要あるけれど、
何よりも大事なのは計画に対する想い。
しかも顧客視点での想いが無い計画書は、
独りよがりで顧客にも響かないだろうなあ。
【勉強になったこと】
・事業計画書作成ステップ
アイデアを出す・ふくらませる
↓
やる理由と目指す方向を明らかにする
↓
商品・サービスを検証する
↓
ストーリーと型で商品・サービスを磨く
↓
売れの道筋を作る
↓
事業収支計画を作る
↓
アクションプランを立てる
上記のうち、意外と無いのが「売れの道筋を作る」
初めてで分からないから立てづらいのかもしれないが、
無いと利益が出るかどうかも分からないし、
誤ってたときの軌道修正も出来なくなってしまう。
・無理矢理アイデアを広げる方法(SCAMPER)
Substitute(換える/代替する)
Combine(結びつける)
Adapt(適応させる)
Modify(修正する)
Put to other purposes(他の目的に使用する)
Eliminate(除く)
Rearrange/Reverse(並べ替える/逆にする)
・投資家に説明するときは、どれだけ事業に対しての
思い入れ、やる気があるかをアピールする必要がある。
上記に加えて、成功体験を追加しておかないと、
苦境に陥ったときに失敗してしまうのではないか?
と不安をいただいてしまう。
この成功体験は、別に事業に直結してなくてもよい。
過去にリーダーとして率いた経験や、
目標達成した経験が語れればよい。
・事業コンセプトの要素
顧客、商品・サービスの特徴、独自性、
ビジネスモデルの仕組み、提供価値
・ブルーオーシャン戦略を取るのは非常に困難。
確実に競合がいると認識して事業計画を作成し、
独自性(競合と比較しての優位性)を提示すること。
仮に競合がいなかった場合は、
「検討したけど採算が合わないからやっていない」
「そもそもニーズが無い」
のどちらかである可能性が高い。
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事業の目的を明確にする
顧客目線でライバルを洗い出し比較する
顧客が喜び、感動するストーリーを描く
一行でその事業を表すコンセプトを
発送法:欠点列挙法、代替する、結合する、適応させる、修正する、他の目的に使用する、除く、並べ替える
ターゲットを決める
Product,Price,Promotion,Place
新事業の参考になる本。実行の度に読み返したい。
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社内で、企画を立てる可能性が出たため、
初心者向けに書かれていそうなこの本を手に取った。
マンガの部分もしっかりとストーリーがあり、
記憶に残りやすい。
一度読むだけでなく、繰り返し読むことで、
事業計画の立て方・大枠のフレームを刷り込ませていきたい。
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マンガに絡めて新規事業の立ち上げに付随する様々なコンテンツを紹介している。収益プラン、資金繰りやプレゼンなどをサンプルと共に紹介しており、わかりやすい。
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漫画感動する
詳細読み返す
事業計画の手順
アイデア出す→やる理由と方向を明確にする→商品の検証→ストーリー描く→儲かる道筋つくる→事業計画書つくる→アクションプランつくる
事業アイデアはいっぱい出してから絞り込む
新規性、ニーズ、シーズ、独自性、実現性、収益性で絞り込む
事業規模をなるべく明確に
フェルミ推定でも可
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企画書を書くことになったため購入。マンガと文章が交互に書かれており、読みにくいかなと思ったけど、全く逆でとても分かりやすかった。マンガで状況を視覚的に理解できているので、頭の中にイメージしやく、文章の説明がすんなり頭に入った。
事業計画書とはなんぞやについて最初に学ぶなら、文章だけの堅めのやつよりもこの本がオススメ。
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起業をする時に役に立つ本。
タイトルの通り事業計画書の作り方解説がメインだけど、それに関連して事業計画書を作る際の考え方や起業する際の考え方を教えてくれる。
なぜそうしないといけないのかなど理由がきちんと説明されているのが良いし、役に立つ情報が色々と載っている。それに、マンガでやさしく解説されているから敷居も低い。
起業する際は事業計画書が必要になるから事前に勉強しておこうと思い購入。結果として、僕のような起業や事業計画書に詳しくない人が読んで知識をつけるには十分な本です。
最後に役に立ったというところを少しだけ載せてきます。
・売れるか売れないかは出してみないとわかりません。とは言え、どのくらい売れそうか、いくらぐらいなら売れそうかという検討をつけておく必要があります。(P29 事業計画書って何だろう?)
・どのような商品・サービスであれば、感動してもらえるでしょうか?それを想像するために書くのが「ビジョン・ストーリー」です。(P30 事業計画書って何だろう?)
・人間の脳は、目的がはっきりしていた方が働きますから、「これを考えろ」と具体的な指示を出した方が効果的です。(P53 アイデアを出す・ふくらませる)
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自分のブクログの本棚見ると、このシリーズの本ばっかり続いいていた。図書館にビジネス漫画があると思わず借りてしまう。
漫画の内容は酒屋の娘が家業を再建しようと酒のエッセンスで化粧品を作って販売までしようという話。
化粧品ってはたして大丈夫なのだろうか。化粧品とは少し違うけど、茶のしずく石鹸事件みたいなこともあるし、最後の方に想定されるリスクとして、『アトピーなどの症状が悪化した等のクレームが来る可能性』とあったけど、その対応策案には『代表が対応し、返金の誠意は示すが、弁償・治療費負担には至らないように交渉』と書かれてあるけど。
後、松下幸之助って経営の神さまというイメージしかなかったけど、二股ソケットのアイデアを思いついたのも松下幸之助なのか。と思ってWikipediaで調べてみたら、それは誤解と書いてあった(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E8%82%A1%E3%82%BD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88)。
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分かりやすいのは読みやすいから。
ストーリーに基づいてステップを踏んで学べるので初心者が概念から理解するのにちょうどいいと思う。