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夢の競演
2016/11/20 18:57
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後はみんなの夢が叶ったかのような師弟、これからはライバルの競演。たいへん素晴らしかった。一気に読んでしまった。
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号泣!!!
2016/02/20 06:40
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投稿者:Ken's Bar - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読破して、感動と止まらぬ涙の中、初レビューです。
25,26巻は涙なくして読めません。明け方に声をあげて泣いてしまいました。
こんなに引き込まれる作品に出会えて良かったです。
敢えて欲を言うならば、番外編で5年後位先のカイ達の活躍や、フワッと匂わせていた恋模様の続きが読みたいです。
あと、ジャンじいがもう日本人にしか見えなくなってました。私だけかなぁ?
一色先生、長期連載お疲れ様でした。本当にありがとうございました!
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感動した!
そのうち最初から全部読み返します!
一色先生、素晴らしい物語をありがとうございます!
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マンガという世界の中で、森の風景、ピアノの音、登場人物の台詞と表情、すべてが心に響く素晴らしい作品でした。一色先生ありがとう。
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じ~んと感動。こんな完璧な終わりあるかしら。
漫画のカテゴリーの中でも大好物の「天才成長」カテとしては最高な終わり方やった。はー。もっかいよも。
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あぁーーー!終わってしまったぁーーー!(涙)
そうか、海くん、すべては先生のためだったんだね。
美しすぎるラストに震えたよ。
ここまで18年。
26巻。
ページをめくるたびにピアノの躍動感や高揚感、
キラキラの音がこぼれてくるような
そんなステキな本でした。
漫画、と片付けられない本です。
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よかった よかったよ、阿字野先生~(感涙)
カイの願いが叶って……いや未来の新たなピアノへとつなげることができて
本当に良かった
話の流れから阿字野先生の手が治る可能性はきっとあるのだろうと思ってはいたけれど
なんと海との競演が叶うなんて!
本当に夢を見てるみたいだ
ずっと気にかけていた
レイちゃんと阿字野先生のことも
森の端がキレイさっぱりなくなったこと
色んなことが結実に向かえて、本当に良かった
ありがとう! 本当にありがとう!
海と阿字野先生が出会った奇跡に感謝!
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幸せな作品。読んだ人も作中の登場人物も、皆。そして、これだけたっぷりとフィナーレを描ききれるのは、今の日本の出版状況では、これもまた稀有に幸せな出来事だろう。
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素晴らしすぎ。なんて感動的なラストなんでしょう。これまで読んできたことを幸せに思います。作品を届けてくれた一色先生に感謝の気持ちでいっぱいです。ずっと大切に読んでいきます。
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18年間続いた大作がついに完結。エンディングはまったくの予想外で驚かされた。最後まで予定調和で終わらせることなく、少しでもいい作品にすべく考え抜かれたストーリーは、きっと後世まで語り継がれると思う。そして、この巻は「伝説」になるよ。
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この日を待ってましたよ!待望の最終巻。
ラストは…うっ。こんな終わり方ってありますか!?
尻すぼみで終わってしまう連載が多い中、これは完璧すぎる。阿字野とカイの絆ったらもう…!
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前巻を読んだ際の号泣を受け、最終巻はどれだけ泣くのだろうと思いながら読んだ。大団円をぼんやりと想定はしていたものの、やはり一色まこと! こちらの想像をひとまわり、ふたまわり越えるような、大きな物語を準備していた。
その結果は号泣ではなく、心に沁み入るじんわりした温かい涙だった。
人間の強さと弱さ、そして乗り越えていく更なる強さを描いた名作として、本作を挙げたい。
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2015.12
よかったなー。こっちの予想のひとつ上をいくエンディング。後味のよいすごくいい完結。よかったなー、カイ。よかったなー、先生。いい作品だったなー。
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新たな名作の誕生! ショパンコンクールを優勝したカイが阿字野に贈る最高の恩返し。長かったカイの人生、そして阿字野の人生が、受け継がれ、そしてまた新たに始まっていく。感動の連続で幸福に満たされた。このラストによって感情を丁寧にじっくりと描ききる名作になったと思う。『花田少年史』に続く、作者の新たな代表作として、音楽漫画の、漫画そのものの歴史に名を残すだろう! 一色まこと先生、ありがとうございました!!!!!
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エンディングは大体予想してたけれど素晴らしい最終回だった。
欲を言えばもっと読みたかった……。
でもあれが最良の終わり方なんだろうなあ。
カイの最後の台詞「この日を俺はずっと夢見てたんだ」
に対して
阿字野先生の「私は夢にも思わなかったよ」
鳥肌立つわ……。