サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 85件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/02/18
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書
  • ISBN:978-4-00-430915-4
一般書

電子書籍

コミュニケーション力

著者 齋藤孝著

いま,若い人たちのコミュニケーション能力が確実に低下している.それは一体なぜなのか.豊かな会話,生きいきしたやりとりは,どのようにして成り立つのか.話の流れをつかむ「文脈...

もっと見る

コミュニケーション力

税込 814 7pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.6MB
Android EPUB 5.6MB
Win EPUB 5.6MB
Mac EPUB 5.6MB

コミュニケーション力 (岩波新書 新赤版)

税込 968 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

いま,若い人たちのコミュニケーション能力が確実に低下している.それは一体なぜなのか.豊かな会話,生きいきしたやりとりは,どのようにして成り立つのか.話の流れをつかむ「文脈力」や基盤としての身体の重要性について説き,響き合うコミュニケーションのための知恵を伝授する.旺盛な発言と実践をふまえた決定版.

目次

  • 目  次
  •  第一章 コミュニケーション力とは─文脈力という基本─
  •    コミュニケーションとは/ 「感情」と「意味」の座標軸/ディベート乱用の危険性/クリエイティブな関係性/インスパイアとインスピレーション/自分と対話し言葉を探す/ 「ていうか」症候群/文脈力とは何か/会話で迷子になる/文脈力のレベル/メモをとりながら会話する/三色ボールペンのメモ術/マッピング・コミュニケーション/人間ジュークボックスにならないために/誰とでも会話の糸口を見つけられるか/いきなり本題から入る/コミュニケーションするからこそ家族/親子間、きょうだい間での手紙/和歌のやりとり/連歌──座というスタイル/回し書きで作文をする/弁証法的な対話/セックス・コミュニケーション
  •  第二章 コミュニケーションの基盤─響く身体、温かい身体─
  • ほか

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー85件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

教育の実践の体験に基づく、身体的なものが読み取れる

2005/02/20 09:00

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「声に出して読みたい日本語」は、いまさら読みたいとは思わなかった。一部分を抜き出したものを読んでも、どうにもならないし、取り上げられているものの多くは、読んだことがあるものであった。そんなものを出版する著者はたいしたことはなかろうと思っていた。この本で認識を改めた。
 学問とは、事象と事象の関連性を見出すものだと思う。その関連性を体系的に説明する事だと思う。「感情と意味のコミニュケーション」、「文脈力」、「身体コミニュケーション」、といったことがらが、有機的体系的に語られている。この本の題名と内容にふさわしく、たんなる言葉上ではなく、著者の息吹と言うか体温と言うか、が伝わってくる。単に頭で考えた内容ではなく、教育の実践の体験に基づく、身体的なものが読み取れる。
 今さら読む必要もないと思っていた「読書力」という本も、読んでみたくなった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

私の業務上でも一つ使えそうなワザを思いついた。

2008/08/19 00:45

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BCKT - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は静岡県(1960年)生まれ。静岡市立田町小学校,静岡大学教育学部附属静岡中学校, 静岡県立静岡高等学校と静岡県の純産品。東大(法)卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。明治大学文学部(教授)。


第一章 コミュニケーション力とは? 文脈力という基本
第二章 コミュニケーションの基盤 響く身体,暖かい身体
第三章 コミュニケーションの技法 沿いつつずらす


齋藤によれば,コミュニケーションとは意味と感情のやりとりであり,この二つを座標軸にとって考えるべきであるというスタンス。論理だけではダメだという立場。だからディベートなんちゅうのは,彼にはあんましいい技法じゃないみたい。相手を傷つけるだけでは共同作業は前進しないからね。どういう流れなのか?を感知できない限り(文脈を読み取る力),自分が作り出そうとする流れを意識できない限り(文脈をつくりだす力),立派な人間にはなりません。私などではダメでしょう。ハハハ・・・(汗)。


本書には,人の話を聴くときはメモを取れとか(三色ボールペンの使用),メールの時代だが手紙は効果的だよとかいう技術提案もあれば,講演を業務としている人が聴衆に身体的に動員をかけるノウハウ(この人の専門の身体論)もある。面白いと思う。本書を読んでいて,私の業務上でも一つ使えそうなワザを思いついた。


『ゲーテとの対話』は使いまわしだろうからわかるけど,式亭三馬の『浮世風呂』とかベケット『ゴドーを待ちながら』とか奥田英朗『空中ブランコ』(直木賞受賞作)とか,よくまぁ本を読んでるなぁ。テーマも時代も地域もまったく繋がらない。啓蒙書(大学研究者としてみれば雑本)もたくさん出しているから,乱読家にして多産家だ。(708字)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

コミュニケーション力(中古書)

2016/05/04 09:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ああ - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容的には面白い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

コミュニケ―ション力について

2016/04/26 09:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

コミュニケ―ション力について考えさせられました。
人のことは言えないのかもしれないけど、自分の言いたいことを一方的に言って(しかもつまらない)という人はいますよね。
わたしも反省する点があったので気を付けたいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

これは酷い

2010/05/26 22:10

9人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いりたりえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

参考文献もろくに載せていない、齋藤の思いつきだけで執筆した本であると思われる。

中でも(77頁)の佐世保市の同級生殺傷事件の件は酷すぎる。
身体コミュニケーションの欠如がこの事件を引き起こした、などといったようなことを言っているが、その実、齋藤のいう身体コミュニケーションがしっかりと備わっていたはずの昭和初期の子供たちの方が現代よりも遥かに多く殺人事件を犯していたという事実は、現代ではもはや常識と化していたと思っていたのだが・・・。
(「少年犯罪データベース」や「反社会学講座」などを参考にせよ)。

このようにたった一件の特異な殺人事件を取り上げてその社会性、世代性を強調する論考は悪戯にその同世代の人間への偏見を助長させる忌まわしいレイシズムそのものである。


伝統ある岩波書店から、このような粗雑な本が出版されてしまうとはとても悲しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/09/10 12:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/01/07 18:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/08/18 08:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/05 18:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/12/01 00:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/01/09 22:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/01/13 03:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/01/19 02:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/22 00:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/18 03:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。