紙の本
これは役に立つ
2018/08/22 05:24
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投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
保険会社を創業した著者が語るお金を「知る」こと「使い方」「貯め方」「殖やし方」「稼ぎ方」の講義本です。
お金のことで死ぬまで不安に思うことなく、楽しく生きていけるようになること。
お金に支配されることなく、お金を支配できるようになること。
色々な情報が飛び交う今だからこそ知っておくべきお金との付き合い方をシンプルに知ることができるおすすめ本でした。
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お金リテラシー向上!
2016/08/21 07:36
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投稿者:たなゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金の使い方・貯め方についての著者の見解が参考になります。また、生命保険の選び方も参考になりました。特に意識することのなかったお金の使い方・貯め方が本書を読むことによって良い方向に変わりそうです。
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お金の特性の理解
2016/06/26 14:42
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者はライフネット生命の創業者である。きちんとした貯め方や使い方をすれば、将来に不安を持つことはないという至極当然の内容である。
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絶対ためになる20代向けのお金指南書
2016/01/24 11:07
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投稿者:英世 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金の使い方や貯め方、投資、保険などお金に関する様々なことを講義形式で説明されていて、とてもわかりやすく読みやすい。「国」が一番信用できる金融機関だということを今までなぜ、知る機会がなかったのか、自分の勉強不足が身に沁みる。お金に関する知識をしっかり身に着ければ、取り越し苦労することがなくなり、お金の使い方が変わり、生き方まで変わっていくと思うので、若い人は特に一読する価値があると思う。
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40歳目前ですが、とても勉強になりました。
出口さんは、今の自分が一番若いとも言われております。
少し肩の力が抜けたように思います。
ぜひ子供にも読ませたい本です。
40を越えて、再読。大変勉強になりました。
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自分は今40代目前だが、もう10年早く出会いたかった、、、と思わせるような本。
難しい本でもないので、20代でこの本に投資して2時間読むだけで、その後の人生は違ってくると思う。
おすすめ。
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『お金について』『政治(特に選挙)』の考え方が
勉強になった。仕事の仕方の考え直す必要性と、
これからの政治への関わり方を改めようと感じた。
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はじめに
第1講「知る」編 ―― なぜ、お金には不安ばかりがつきまとうのか?
第2講「使う」編 ―― 幸福かどうかを決めるのは貯金額ではない
第3講「貯める」編 ―― 不安は貯めることへの執着から生まれる
第4講「殖やす」編 ―― 希望は長期投資から育まれる
第5講「稼ぐ」編 ―― 働き続けるからこそ自由になれる
おわりに
http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80080310
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人生どうなるかわからないんだから、先のことを考えすぎるのなんて無駄。いま、楽しく暮らしつつどうしたら将来も楽しく暮らせるかを自分で考えられるようになろう。
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○財布(生活費)・投資(なくなってもいいお金。自分への投資と金融投資の両方を指す)・預金(困ったらすぐ引き出せるという流動性が重要)の財産三分法
○貯蓄のコツは「期限と貯める額を決めたら使わない」
○保険の原則は「掛け捨て」
○若いうちこそ自己投資(本・人・旅を通じた勉強等)
○投資信託でフロー(収入)を増やす
…など、分かりやすく実践しやすい原則を示してくれる。
お金の不安に縛られない、幸せな生き方の道しるべとなる。
著者は、他の著書でも「価値観の押しつけは大嫌い」と言っている。大切なのは、自分の頭で考えること。
また、日本人は、現代では通用しない「高度成長期の常識」に囚われすぎていると痛感させられる。
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やっぱり、お金を増やすには自分に投資をするのが一番。よく聞く言葉だけど、やっぱりそうやなあって。その上で、保険や投資についても書かれていてよかった。
稼いでいると自由になる、っていうの、本当にそうだと思う。選択肢が広がる。
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「よのなかねかおかおかねかなのよ」バブルおじさんに気を付けろ!冷静なお金の判断ができるようになる本。
この本を読めば、お金が怖いものではないしとわかるし、お金に不安になる必要もないとわかるし、世の中お金が大事だということがわかるし、お金の知識が持ててきりっとした良い顔つきになるし、もうお金は怖くない!世の中顔かお金かであるけれど、生きていける!!
大学生に読ませたい一冊である。
日本人は行動力が足りない。それを改めて知ることができら。海外の教育では概念的知識よりもどう行動すべきか(リテタシー)を重視して教えているとのこと。これを自分も肝に銘じていこう。
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お金についての考え方を変えさせられる。
まさに教養、という内容。
個人的に目から鱗だったのは、貯金と、保険の考え方。
日本人がやたらと貯金を重視するのは敗戦後の日本政府が資金を集めるためだったとか、死亡保険は養う相手がいないと無意味ということとか。
時代によって、お金のまわし方だって変えなきゃならないのに、深く考えずに死亡保険あったほうがいいかな?とか、貯金があんまりなくて焦ったりだとか、考えてみたらそうだよなーという当たり前のことがわかってなくて、恥ずかしい。
これまで自分がいかにいい加減にお金について考えていたか、反省です。
この本を機に、きちんとお金のまわし方を考えようと思います。
お金の管理は、自立した生活に不可欠。
マスコミや周囲の言っていることを鵜呑みにせず、教養を深めていこう。
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少子高齢化等日本が抱える問題に対し,新たな視点を提示してくれる本でした。
マイホームについての考え方も,私が常々漠然と考えていたことを明確に言葉にしてもらった感覚がありました。
投資信託についての説明は,今まで読んだ本の中で一番分かりやすかったです。
投資信託を始める際には,もう一度当該部分を読み返したいと思います。
内容はそれほど難しいものではないので,若い世代の人ほど,一度は読んでおいて損はない本です。
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20代だけどもそんなにメカラウロコではなかった。基本的に書かれてるのは「当たり前を疑う」という視点であるからして。就業不能保険は初めて聞いた。いずれにしても中学生くらいから理解出来る内容なので、むしろその年齢で読んでいるとハッとしてグッとか。それでも投資信託とかはやっぱり気が引ける。お金はおっかねー?