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外国特派員協会重鎮が反日中韓の詐偽を暴いた
著者 ヘンリー・S・ストークス
中国と韓国による「反日プロパガンダ」は世界中を席巻し、今や「南京大虐殺」も「慰安婦」もあったことにされている。だが、来日して50年、日本の歴史を学び、戦後日本を見つめ続け...
外国特派員協会重鎮が反日中韓の詐偽を暴いた
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外国特派員協会重鎮が反日中韓の詐偽を暴いた
商品説明
中国と韓国による「反日プロパガンダ」は世界中を席巻し、今や「南京大虐殺」も「慰安婦」もあったことにされている。だが、来日して50年、日本の歴史を学び、戦後日本を見つめ続けてきた英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏は「いずれも謂れなきプロパガンダだ」と告発する。「中国と韓国は、米国が自らの戦争犯罪を隠蔽するために仕組んだ東京裁判で日本に押しつけた“戦勝国史観”の尻馬に乗り、自国民の目をそらして権力を維持するために詐偽(さぎ)を世界に発し、日本を貶めている」と言い切り、「日本人は今こそその真実に目覚め、戦勝国史観の呪縛を解いて真の独立国となるべきだ」と訴える。
目次
- はじめに
- 序 章 日本人よ、真実の歴史で反撃せよ!
- 第一章 アメリカが開けた「パンドラの箱」
- 第二章 慰安婦は「性奴隷ではない」
- 第三章 まやかしの「南京大虐殺」
- 第四章 東京裁判は文明の抹殺
- 第五章 日本人は血を流してアジアの独立を助けた
- 終 章 日本が進むべき道
- おわりに
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オススメ
2016/03/14 18:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニック - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても論旨が明快で読みやすかったです。また、著者は海外のジャーナリストで、こういった日本人以外の方に南京大虐殺や慰安婦の組織的な強制連行がなかったとはっきり書かれると、否定論に懐疑的な人に対しても強い説得力をもつように思えます。彼のベストセラーとなった前著「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」にも南京大虐殺は無かったと明言されていますが、これがのちに翻訳の誤りで原著者のストークス氏は認知していないという報道がなされました。
【毎日】2014/5/9朝刊27面「ベストセラー翻訳者 南京事件 虐殺否定を無断加筆」
【産経】2014/5/9 MSN産経ニュース「南京虐殺否定を翻訳者が無断加筆 ベストセラーの著者が修正要求」
【共同】2014/5/8「南京虐殺否定を無断加筆 ベストセラーの翻訳者」、2014/5/9「『ゆがめられた歴史正す』 無断加筆の藤田氏ら」
【東京】2014/5/9夕刊2面「『南京大虐殺はなかった』 翻訳者 無断で加筆 英国記者が修正要求」
【琉球新報】2014/5/9朝刊1面「南京大虐殺否定を無断加筆 元米国紙記者の著者 翻訳者が認める」、朝刊2面「社説:無断加筆 もはや『捏造』に等しい」
しかし、後日の産経新聞のインタビューなどでこの件は誤報・虚報であると否定しました。この本でも、ストークス氏は再度、南京大虐殺はなかったと主張しており、以前の翻訳者の翻訳ミスという報道は誤報だと書いていらっしゃいます。
そういった誤報事件をふまえた著者の主張を知るのにも良いと思います。