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電子書籍
自伝 若き日の狂詩曲
著者 山田耕筰 著
幼年時代、義兄ガントレットに西洋音楽の手ほどきをうけた耕作は、やがて東京音楽学校に入学、岩崎小弥太の後援をうけ、日本人で初めてベルリンの王立音楽院に入学する…。童謡・オペ...
自伝 若き日の狂詩曲
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自伝若き日の狂詩曲 改版 (中公文庫)
商品説明
幼年時代、義兄ガントレットに西洋音楽の手ほどきをうけた耕作は、やがて東京音楽学校に入学、岩崎小弥太の後援をうけ、日本人で初めてベルリンの王立音楽院に入学する…。童謡・オペラの作曲を始め、わが国交響楽運動の創始者として、近代音楽史に輝かしい足跡を残した、山田耕筰の破天荒な青春記。 〈解説〉井上さつき
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紙の本
我が国の交響楽運動の創始者とも言われる山田耕筰氏による自伝です!
2020/09/09 09:05
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、日本人で初の交響曲「かちどきと平和」やオペラ「堕ちたる天女」の制作、さらに童謡「からたちの花」や「この道」などの作者として知られる山田耕筰氏の自伝です。同書は、幼年時代、義兄ガントレットに西洋音楽の手ほどきをうけた著者は、やがて東京音楽学校に入学し、岩崎小弥太氏の後援をうけ、日本人で初めてベルリン王立音楽院に入学します。童謡・オペラの作曲を始め、わが国交響楽運動の創始者として、近代音楽史に輝かしい足跡を残した著者自身が著した青春記とも言える自伝です。