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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/04/15
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-132923-9

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脳はこんなに悩ましい(新潮文庫)

著者 池谷裕二 , 中村うさぎ

「私って何?」その問いの果てにあったのは脳科学だった。“自意識”は脳が作ったイリュージョン? 人の不幸が快感なのは脳のせい。オルガズムに男女差はなし!? セックスで放出さ...

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脳はこんなに悩ましい(新潮文庫)

税込 605 5pt

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商品説明

「私って何?」その問いの果てにあったのは脳科学だった。“自意識”は脳が作ったイリュージョン? 人の不幸が快感なのは脳のせい。オルガズムに男女差はなし!? セックスで放出されるホルモンの悪用法とは。「大器晩成」は脳構造的に正しい。遺伝子検査で知る意外な自分――。脳研究の最先端を知る科学者と、自己を追い続ける作家が探検! 驚きと刺激に満ちた、魅惑的な脳の世界。※新潮文庫版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。

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みんなのレビュー19件

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評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

よくできた文系向けの脳科学の本。

2015/12/04 21:33

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:朝に道を聞かば夕に死すとも。かなり。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

もう「まえがき」で池谷さんが「過去の自分の本のなかで一番楽しかった」って書いています。こういうのってなかなか言えそうで言えないことです。で、対談相手が中村さんである理由は「まえがき」でちゃんと書いています。

「しゃべりすぎちゃったぁ」みたいなことを池谷さんは書いていますが、中村さんの指摘も鋭くて、一方的な専門家VS非専門家って感じの対談本じゃなかったのはよかったと思います。

ただの紙のお金に「快」の情報をつけて、価値を転移させる抽象化において、わけわからんものには値段しか価値のおける価値体系がないから、ぼろい壺を見て「あ、それ3000万円です」「どうりで、この渋みが」ってなります。

だからお金が汚いものとして社会規律として意味をなすってのは「おお、そうなのか」って思いました。性欲や食欲みたいに身体が満足したらそこで欲求は高止まりするけど、お金はそうじゃないから欲求に天井はないんですね。

逆に言ったら筋肉や皮膚の感覚や視覚をモニターできるから体の境界が自在に変わる事ができて車が運転できます。運転中の身体は車に拡張する。

進化論における「適者生存」は、キリンの首がなぜ長いの?みたいな話から入っていて頭にスッと入ってきました。人は無毛になったからこそ、その欠損に「服を着る」という進化を得ます。まさに必要は発明の母。

まさしく前頭葉の知的な脳が喜ぶ本でした。報酬系つつかれまくり。なるほど納得な実感が「安心」です。

池谷さんの高校生向けの講義を読んだ後に読んだので、「濡れたマ〇コ」ってのを、池谷さんが話しているのを見て盛大に吹きました。

大人ゆえに下世話な話が出てきます。認知構造がどうとかより、自分の生活に「脳科学ってどんくらい役立つの?」っていう地に足のついた知識を大人は求めます。

科学を一般的に噛み砕くアウトリーチ的な立場であると、上下関係ができてしまい、こうした下ネタにストッパーがかかってしまうところですが、中村さんの問いを真剣に受け止めるからこその「マ〇コ」であり、対談の本気度が伝わってきます。

文系の大人が読む脳科学の本としては、かなり間口の大きな門前書ではないでしょうか。実際、私も「べき則」についてもっと学んでみたいと思ったわけですし。

あ、これだと「バカ本」と思われたらいけないので、いい事を1個だけ拝借しておきます。チンパンジーは未来の予測能力は低いんだそうです。だから未来の自分に期待しない。そのかわり「絶望」から解放されます。

私が生まれてこの方、「未来は明るい」なんて一切なかったです。中村さんは自身の人生を振り返って、公害問題もあり、そうした実感はごく短い期間でしかなかったと言います。

なんとなく私も「今は乱世」とか不安をかきたてるニュースに煽られながらの人生でした。ま、だからこそ、そこにビジネスチャンスがあるんですが。

「明るい未来」なんてないかもしれないけど、あまりおおきな「絶望」をしなくてもいいのが今の世の中ってのを本から感じ取る事ができました。

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紙の本

楽しい会話の中に、いくつもの発火点が

2017/01/12 00:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:s.Izumi - この投稿者のレビュー一覧を見る

脳研究者である池谷裕二さんと、小説家である中村うさぎさんとの対話形式で、脳や人間の話が進んでいく。一見するとちぐはぐに感じる2人だが、読んでいくと妙にしっくりくるのだ。

まず内容よりなにより、お二方の会話が楽しい。あっちにいったりこっちにいったり、思いつくがまま話しているようで、実は遠からず、しっかりと本線はつながっている。その適度な飛躍で、飽きも感じない。人の言葉を受け入れて話を拡げていく2人の会話力に、安心して身を委ねてみてほしい。

もちろん楽しいだけではない。その中に自分自身で考えてみたくなる「とっかかり」がいくつもあるのだ。言葉、感覚、動物、錯覚、病気など、多方面で脳や身体、人をとらえている。生きている自分が不具合ばかりで、でも捨てたもんじゃなくて、なんだか不思議で、愛着すら沸いてくる。

娯楽性を持ちながら、同時に知識欲が満たされる、素敵な一冊だった。

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紙の本

脳科学面白い

2016/09/19 16:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ほとんど積読 - この投稿者のレビュー一覧を見る

脳科学は面白い、池谷裕二の著作を最近、読んでいます。ブルーバックスばかりでしたが、中村うさぎのとの対談は、絶妙な企画でした。

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紙の本

面白い

2015/12/27 17:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みはね - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みやすくあっという間に読み終えました
面白いです

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2015/11/15 11:58

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2015/11/26 22:02

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2015/12/09 12:43

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2015/12/04 12:38

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2016/01/04 20:17

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2016/03/09 21:47

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2016/06/15 22:58

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2016/08/17 22:22

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2017/07/25 22:39

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2017/07/28 09:48

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2018/08/21 20:23

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