読みが楽しく、強くなる 実戦詰碁
著者 三村智保
読めば読むほど強くなる実戦詰碁集が登場!囲碁にとって「読み」はどのようなものでしょうか。読みが楽しくて、囲碁をやっている」という方から「正直読むのはシンドイ・・・」という...
読みが楽しく、強くなる 実戦詰碁
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商品説明
読めば読むほど強くなる実戦詰碁集が登場!
囲碁にとって「読み」はどのようなものでしょうか。
読みが楽しくて、囲碁をやっている」という方から「正直読むのはシンドイ・・・」という方もいるかと思います。しかし当然ながら、囲碁は手が読めたほうが有利なゲームです。「楽しく、読みの力をつけたい!」・・・全てのアマチュアが望んでいることだと思います。そんな願いにプロの中でも詰碁作りに定評のある、三村智保九段が応えてくれました。
7手、9手、11手と手数は長めですが、初手が見つけやすいものや、基本手筋だけで解ける問題を集めているので楽しく解き進めながら実力アップが図れます。また、「読み」以外にも、基本手筋や死活に関する豆知識などお得な情報が満載で、まさに”読む”たびに強くなる実戦問題集になっています。
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5手先、7手先の局面を鮮明にイメージできるか?
2016/05/19 18:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:志ん朝 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一桁級の後半くらいの人が、読みの力を付ける為の本。
手筋自体の難易度は、「ひと目の詰碁」や「ひと目の手筋」などの最初の40問くらいのレベル。だからといって「ひと目」シリーズを持っている人にも十分役に立つ。
というのも、その手筋が5手後、7手後に出て来る。「ひと目」を何度か読んだ人でも、7手先の局面の身ダメの具合を鮮明にイメージするのは大変だろう。
ということ、手筋を学ぶ本と言うだけでなく、5手先、7手先の局面を鮮明にイメージできることを主眼に置いた本といえる。
同時に、実戦形も意識されているので、「ひと目の手筋」などで身に着けた手筋を放つ局面に、どのようにしてもっていくか、という手順の組み立て方も学べる。
何度も繰り返せば、自分の読みにかなりの自信がつくはずだ。
実戦的
2021/07/02 22:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
実戦で役立ちそうな詰碁が、楽しみながら学べてよかったです。棋譜が大きくて丁寧なので、頭の中で石を動かしやすかったです。