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国語が得意科目になる「印つけ」読解法
著者 藤岡豪志(著)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
国語が得意科目になる「印つけ」読解法
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国語が得意科目になる「印つけ」読解法
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
○(まる)と――(せん)をつけるだけ!
文章が苦手な子どもでも、ラクに読めるようになる!
文章の構造を「見える化」すれば、文章がラクラク読めるようになる!
「どんなに勉強しても、国語の成績が上がらない」
「国語の勉強の『やり方』がわからない」
「そもそも、国語の勉強の『やる気』が起きない」
そんな小学生が文章をすらすら読めるようになるには、文章に○印や傍線、記号などをつけるのが非常に有効です。
それが、本書でご紹介する「印つけ」読解法。
本書では、単なるテクニックではなく、文章がラクに読めるようになるためのシンプルなメソッドとして、この「印つけ」のやり方をご紹介していきます。
▼ルールはたったこれだけ!カンタン「印つけ」▼
【物語文】
1 「人物」に○をする
2 主な「できごと」「気持ち」に――線を引く
3 「場面の変わり目」に「V印」を入れる
【論説文】
1 「話題」に○をする
2 「重要文」に――線を引く
3 「具体例」に「→ ←」をつける
【随筆文】
1 「体験」に「→ ←」をつける
2 「感想」に――線を引く
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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紙の本
国語嫌いにならないために
2023/02/07 10:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
国語は日頃使っている日本語なのに、どうしてこうも苦手な子がいるのだろう。
それは、単に話す、ではなく、文脈を理解し、背景を想像し、整理し、伝えることまで求められているから。でもそれって、国語という科目に限らず、どの科目にも大切なこと。
だからこそ本書の著者は、国語が重要だと説く。
ここに書いてあることはすぐにでも実践できそうな内容。ただ漠然と文字を追うのではなく、印を付けることから。なかなか良い方法ではないかと思った。
紙の本
シンプルなルールで実践し易そうだけど。
2018/07/10 16:56
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
線を引こう、丸をつけよう。声かけしても、なかなか実践してくれない。
こうやると良いというノウハウを教える必要があるでしょう。
本書はシンプルなルールで実践の第一歩を教えてくれます。
その意味で有用だと思います。
でも、それは特別なルールではありません。
内容的には既知の話なんだろうと思われます。もしかすると、塾や家庭で既に声かけしているレベルかもしれません。
目印をつける意味と効用を体感させてあげないと、いくら声をかけても実践してくれないでしょう。どういうメリットがあるのだという事を納得してもらう必要があります。
その意味では本書はあまり有用では無い気がしました。
この手のノウハウ本は沢山あるので色々と試行錯誤して、根気よく声をかけ続けていきましょう。