紙の本
トヨタで実践しているだけに説得力有り。
2015/12/23 21:35
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
トヨタの片づけ。
トヨタは整理整頓が業務の一部であるという。
書類を探すことをコストと考える。最終的な目標は片づけなくても
良い状態にする仕組みを作ること。
といった具合の話をしっかりした構成で説明してくる一冊。
紙の本
トヨタの片づけ
2017/10/28 00:07
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんころしゅーくりーむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
トヨタ方式と呼ばれる生産方式の基本システムの一片が記述されています。トヨタの片づけをそのまま真似しようとしても、そのまま適用できるとは限らないところが、トヨタの凄いところだと思います。
電子書籍
同じ内容の繰り返し
2017/05/13 15:46
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ユウゴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的に職場片付ければ仕事の効率が上がるということを言い方を変えて繰り返している感じです。
悪くない内容ですが、もう少し踏み込んで欲しかった。
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文庫になったので手許にいつも置いておきたいと思い購入。整理の必要にすごく迫られているので、これを御守り代わりに。
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特に目新しいことはないが、これらを徹底できるような仕組み作りができていることが「トヨタ」なのだなと思った。個々の職場に反映させるにはそれぞれの努力が必要。
まずは自分の身の回りから始め、それを周りに応用していくといいかと思う。
反対にめげずに上司と相談しあって職場を綺麗にしていこうか、という気になった。
・保管期限を設ける
・人を責めるな、仕組みを責めろ
・とりあえずの基準を設ける
・他人でも探せるようにする
・視える化する
・個人的に片付けタイムを設ける
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仕事で成果を出すための「片付け」について説かれた本。
整理=身の回りのモノをいるものといらないものに分けること。
整頓=必要なものを必要なときに必要なだけ取り出せる仕組みを作ること。
と定義し、それぞれのフェーズで実践できる小技を紹介している。
個人的に重要と感じたのは整頓。
「よし、片付けるぞ!」と意気込んでから断捨離するところまでは、楽しんでできる人が比較的多いように思う。
比較してその場での達成感が得られにくく、運用段階まで効果も実感できない整頓はないがしろにされがちだ。
しかし整頓ができないと、またすぐに片付けを強いられる羽目になるのは自明。
本書では整理フェーズと整頓フェーズに同程度のページが割かれており、その重要性を改めて感じることができる。
全編通して、とりわけてユニークな方法は書かれていないが、組織的に片付けに取り組む姿勢は見習うべきポイント。
ぜひ社内にも応用させていきたい。
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トヨタの5S
整理
整頓
清掃
清潔
しつけ
だそうですσ^_^;
全部苦手ですが生産効率が上がりそうなのでまずは要らないものを捨てるところから始めたいと思いますd(^_^o)
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仕事をする上で効率を上げるための片付けの基本的なことが書いてある。
普通のことですが、なかなかできない。
しっかり実行すれば確実に効率が上がると思います。
さすがトヨタです。
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知ってることばかり書いてありましたが、それでも、この本を読んだあとは毎日必ずデスクを整理して物を減らし、管理コストダウン狙って着実に良い方へ変わっています。
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トヨタでは必要な書類を誰でもすぐ取り出せるように片づけてるとのこと。
私は保険証書や契約書や説明書をひとつにまとめていて、その中から欲しい書類を探すのに「すぐ取り出せる」という状態ではないので、参考にしたくて読みました。
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5S=整理整頓清掃清潔しつけ
で効率をあげる。
書類は10秒で片付ける
期限が切れたら、捨てる
物の置き場は、人の動きと頻度で決める。既存の位置にこだわらない。
毎日使うものは、机の上。週一は中段。月一は下段。
見える化。
物の住所を決める。
片付けと掃除は習慣化=時間を組み込む。
決めたルールができないのは、リーダーの責任。守れない理由を聞き、改善方法を考える。率先して取り組む。どんなメリットがあるか伝える。ご褒美を用意する。
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2016.9.11
会社でやっている環境整備に役立つかなと思って買ったけど、全てすでに実践していることだった。
ただひとつ、ハッとさせられたのが
決めたことを部下がやらないのはリーダーの責任ということ。
動けるしくみを作ること。
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Industrial Engineeringの考え方を片付けに適応すると、という感じ。理論だっていてわかりやすいです。
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ムダなもは、壁際の床に直接おかれている…嫌なこと言ってくれますねぇ~
>興味深いのは、片づけが出来ていない会社ほど、利益がでていないなど、業績面でも苦しんでいる場合が多いという点です。作業のムダが多く効率が悪い。十分な成果を出せていない…デスクのまわりに、まったく使わないものや段ボールが積み重なっていないでしょうか。それらを片づければ「ムダ」が利益に変わります。スペースが広くなり有効活用できます。職場の雰囲気がパッと明るくなり、従業員の「次の改善をやってやろう」という前向きな気持ちも芽生えます。「整理」と「整頓」をやるだけでも、必ず職場の効率がアップし、成果が上がるのです。
私たちは、探し物に、膨大な時間を浪費しているそうなので、「10秒以内に欲しい資料を取り出せる状態に!」という話には、耳が痛いですね。
個人宅とは違い職場の場合には、スペースや時間が利益に繋げなければならないリソースですから、それを目に見える或いは見えない形で浪費するモノやコトを徹底的に排除することで、成果が生まれるということは事実だと思います。ある意味、古いやり方に拘っている人は、片づけができない人なのかもしれません。
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これも以前事務所づくりのときかな、オススメされて読もうと思っていた一冊。今の職場でも活用できそうなアイデアをたくさんいただいたし、もちろん自宅でもこんな感じで整理できてたらもっと部屋が広くなりそうだな~と感じました。スペースがあるとストックしておきたくなりますが、ものがそこにないことが価値でもあるんですよね。なんだかんだでモノが増える傾向にあるので、肝に銘じて不要なものは棚卸していきたいなと思います。これPCの中身もそうなんですよね、ビシっと整理していかないとですね。大掃除の前に読んでみるといいかもしれません。