紙の本
シェヘラザード
2022/02/26 11:18
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投稿者:yuyuyuchan - この投稿者のレビュー一覧を見る
遂にマグノシュタットとレーム帝国の戦争が幕を開けます。ファナリスと魔導士の間で激しい戦闘が繰り広げられます。そんな激戦中、アラジンとアリババは無事に再会を果たします。レーム帝国のマギであるシェヘラザードも戦場に姿を現します。
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投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついにマグノシュタットとレームの戦争が始まってしまいました。ちゃんと話し合えば解決できそうなのに悲しい戦いです。アラジンとアリババの友情に涙でした。そしてティトスくんはどうなるんだろう。助かる方法はないのかな。
紙の本
この巻は
2015/11/24 17:06
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかくモガメットとシェヘラザード二人の舌戦が見所。
「あなたの民はかわいそう」と言い切ったシェヘラザードの格好良さにさすがは最年長マギだなぁーと。彼女は本当に自分の国を愛し、自分が選んだ王を誇りに思っているのだなぁーと思った。
紙の本
最高です
2013/09/26 15:11
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投稿者:ばんぶー - この投稿者のレビュー一覧を見る
アラジンもアリババもかっこよくなってて最高でした。終わり方がすごい気になります。
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表紙は誰かと思いきや、ファナリスの団長でしたか。帯越しに見ると、ケンタウロスみたいになってるのかと思ったら、ばんえい競馬のお馬さんみたいながっしりした足だったのね(笑) 話はマグノシュタットとレームとの人+魔法の戦い。ひとまずレームの撤退で終わると思いきや、煌帝国が介入しそうで。
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レームVSマグノシュタットの戦争が開幕。
マギとしての力を解放したアラジンがレーム軍のファナリス兵団を圧倒。
ファナリス兵団団長が魔装にてマグノシュタット市街地に届く巨大な一撃を振るう。
身を挺して止めようとするアラジン。
助けに現れたのはアリババだった。
戦争を終わらせるためシェヘラザードと会談するアラジン。
アラジンの知る別世界の話、シェヘラザードとティトスの寿命の話。
会談は終わりレーム軍は撤退する。そんな最中、煌帝国が…?
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アラジンが知る別世界の話をした後のアリババの対応が友達想いで良かったです。
きっとアラジンは「誰かに頼る」ことに慣れていないのかな。
そしてティトスの寿命。残りの人生がわずかに残された彼はどういう選択をするのか。
今後も楽しみです!
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マグノシュタットとレームの戦争が始まった。
マグノシュタットにはマグノシュタットの
レームにはレームの考え方があるから
どちらが良いとか悪いとかは立場によって変わってくるけど
シェヘラザードの言葉はよかったと思う。
アリババとアラジンが再会したし
あとはモルさんだな。
煌帝国も動き出したみたいだし
次巻どうなるのかな。
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●要旨
マグノシュタットとレーム帝国開戦。
少数の優秀な魔導師の力を信じるモガメットと、人の力を信じるシェヘラザードの思想の対立。そして魔法道具とファナリス兵団。
戦いが凄惨さを増す中、アラジンはマギの力を開放して戦いをやめさせようとする。
それに対してファナリスの団長は魔装、バルバトスの力で街を切り裂こうとするがアリババが駆けつけそれを止める。
一時休戦となりアラジン、アリババ、シェヘラザード、ティトスが会談。
戦争が終わろうかというところへ煌帝国がなにがしかの動きを見せたらしい伝令が…
●感想
しばらく緊張状態だったけれどアリババの登場で明るさが戻って来た。文字無しで絵の動きだけで会話の様子を表しているコマがほのぼのしていてお気に入りです。
戦争はなんだか民主主義と社会主義の対立のようで妙に生々しかった。
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ようやくゲットしたマギ最新刊!ようやくアラジンとアリババくんが再会して新しい展開に動きそうな終りでした。
サンデーは買っていないので早く続きが読みたいです…!
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最新刊。
アリババ君カッコイー。
けど。アラジンは相変わらずよくわからんなあ。マグノシュタットの方があまり好きではないのでナントモカントモ。戦争早く終わらないかな。ぶっちゃけオマケペーパーが一番面白かったです。ハイ。
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これは異なる意見・思想の衝突である。
互いの主張に決して問題があるわけではない。
なので、作者はどちらが正解とは描かない。
ただし、近代化した社会では異なる意見の衝突は議会や会議などで行われるが、この世界では「戦争」と「殺戮」によってなされる。
それをよしとしないのが、主人公アラジンの立場である。
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やっぱりアリババくん出てくると雰囲気変わるなぁ~!
重い話も壮大な話も好きだけど、ふっと和めるところもないとマギじゃない気がする。で、アリババいなくてもそれなりに和むんだけど、もどってくるとあぁこれだわ!ってなる。緩急のバランスというか、そういうのが絶妙に好みです。
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レームとマグノシュタットの戦争が中心の巻でした。
アラジン成長して…!!
そしてレーム側ファナリス軍団がすごくかっこよかったです。戦闘スタイルが荒々しくていい!!!
そしてアリババくん素敵。
200年前のレーム編やりません???
将軍とシュヘラザード様のやり取りすごくみたいです。
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戦争回
なんだかいかにも!って感じに少年漫画してた巻
バルバット編でのアリババ口論のシーンが好きだったので、少し物足りないかも
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マグノシュタットもレームもそれぞれ考えがあって、どっちがいいとは言えない感じになってきたな。しかし、この巻の良い所はファナリス兵団だと思う。モルジアナとかマスルールのおかげで誠実だけど不遇な種族という感じに描写されてたけど、やっぱり根っからの戦闘種族だった、というのは公平な感じがして良い。モルジアナも本能が目覚めるようなシーンがこれから出てくるのだろうか。まあもう眷属器持っちゃってるからそれはないかなあ。