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M16ライフル M4カービンの秘密
著者 毒島刀也
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M16ライフル M4カービンの秘密
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M16ライフルM4カービンの秘密 傑作アサルト・ライフルの系譜をたどる (サイエンス・アイ新書 科学)
商品説明
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
米国のコルト・ファイアアームズ(コルト)社が開発した「M16」と「M4」は、旧ソ連の「AK47(カラシニコフ)」と並んでもっとも有名な自動小銃です。本書ではこのM16とM4を、おもに工学的な側面から解説します。
米国のコルト・ファイヤーアームズ(コルト)社が開発した「M16」と「M4」は、旧ソ連の「AK47(カラシニコフ)」と並んでもっとも有名な自動小銃です。M16はベトナム戦争のころから使用され、改良を重ねてさまざまな派生型が生まれました。現在の軍隊や警察では改良型の「M4」も多数使われています。M16は多くの戦争映画やアクション映画で登場し、国内では『ゴルゴ13』で主人公のデューク・東郷が使う銃としても有名で、多くの人が一度は目にしたことがあるでしょう。本書ではこのM16とM4を、おもに工学的な側面から解説します。
目次
- 第1章 アサルト・ライフルの基礎
- 第2章 M16&M4の誕生と発展
- 第3章 M16&M4の周辺装備
- 第4章 世界のアサルト・ライフル
- 参考文献
- 索引
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紙の本
新書版と思えないほど内容が濃い、自動小銃の解説書
2016/04/06 10:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:瀬戸内在住の猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
サイエンス・アイ新書シリーズの軍事・航空関係の本は、それ専門のシリーズではないにも関わらず内容が「濃い」上に値段も手頃な良書が多いのですが、本書もなかなかの一冊です。
世間では「米軍が使っている自動小銃」「ゴルゴ13の愛銃」として認知されているM16ライフル(とその銃身を短縮したM4カービン)の開発経緯から、多数存在する派生型・コピーモデル、装着可能なアクセサリーを要領よく紹介しています。
また、自動小銃のメカニズムやM16のライバルに当たる世界各国の自動小銃も紹介しておりM16に止まらず「自動小銃の解説書」と言うべき内容になっていますが、割合読みやすいです。
もしも、本書が「読み難い」と思った方は…コンビニで売っている銃関連の本で予習しないと読みこなせないと思います。
紙の本
なかなか初心者には難しい
2014/01/26 00:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:北方守備隊員 - この投稿者のレビュー一覧を見る
銃には興味があります。
ただ、初心者にはちょっと難しいです。
M16から派生した銃の話が多くて、もう少しM16そのものの話があってもよかったのかな?と思いました。