- 販売開始日: 2016/09/07
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-380873-5
電子書籍
死にたがりと雲雀(4)
著者 山中ヒコ(著)
朽木(くちき)、過去にいわくありげな、一人の浪人。雲雀(ひばり)、家に居つかぬ父を待つ長屋の少女。朽木が荒れ寺に開いた寺子屋に雲雀が通いはじめ、二人は次第に心を通わせるよ...
死にたがりと雲雀(4)
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死にたがりと雲雀 4 (ARIA)
商品説明
朽木(くちき)、過去にいわくありげな、一人の浪人。雲雀(ひばり)、家に居つかぬ父を待つ長屋の少女。朽木が荒れ寺に開いた寺子屋に雲雀が通いはじめ、二人は次第に心を通わせるように。しかし十年前の出来事が同心・細目(ほそめ)との因縁を生み、さらに朽木の過去が、雲雀との生活に終止符を打とうとしていた。そして雲雀に襲いかかる事件とは…!? 朽木が“死にたがり”と呼ばれる所以に迫る新章突入! 浪人と少女の行く末は――。
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切なく辛いが目を離せない。
2016/10/04 09:50
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒコさんには本当に本当に何度も泣かされていて今回も2回は危うく嗚咽が・・・と思うほどグッときた。
雲雀は甘えるのが苦手。差し出した手を握ってもらえなかったら、と思うから出す事をためらう・・・
これは切ないことですが雲雀が本当に弱く傷つきやすいからだろう。朽木が雲雀に執着し手放さない事を望む。